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プロフィール |
コメント数 |
250 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
もっぱらDVD観賞。最近これだ!と思える作品になかなか出会えないのが悩みです。 |
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1. 冷たい月を抱く女
《ネタバレ》 なかなか良質のサスペンスではないでしょうか。結構展開は読めたけど、登場人物があそこまで絞られてりゃ分かるでしょう。そういう意味で3人の密接な関係が描かれていてよかったと思います。驚くべきどんでん返しはないけど、連続レイプ魔がひょんなところから出てきたのは残念。最後まで引っ張るかと思いきや途中で終わってしまいましたね…ビル・プルマンは派手さはないけど、毎度堅実な演技をする役者さんというイメージがあります。この映画でも妻の病気と事件とで板挟みになっている夫という役柄を淡々と演じてます。なかなか味のある人だと思うんですが…ニコール・キッドマンもパニック系、エロティック系の役はハマってます。死体でグウィネスが出てきたのにはビックリ。彼女も下積みでこういうちょい役に出てたんですねぇ。6点(2004-02-10 03:54:08)
2. 月のひつじ
《ネタバレ》 イメージより気の利いた映画という感じで、飽きずに楽しめた。ポツンと広い草原にたたずむDishに月の光が当たる姿はなんとも幻想的だったなぁ。それぞれのキャラにも特徴があって、あんまり過去とか掘り下げず、世紀の一大イベントに向かって「今」を生きる場面にほとんどを収束させているので人物関係がバラバラにならずに済んだ。それでもちょっとそれぞれの人物のつながりが薄いかな、と思ったけどね。(最後はグレンとジャニーンが一緒になってほしかったナ…)基本的にオーストラリア人もアメリカ嫌いなんでしょうね~。適度に小ネタもありーので面白かったよ。6点(2004-02-02 12:30:36)
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