みんなのシネマレビュー |
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1. 追憶(1973) 時代背景、思想、生い立ち、この時代を表現するには最高のキャスティングだったとおもう。ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドでしか成り立たなかったお互いのセリフの奥底にあるどうしようもなくも変わることのできない心の中を見事なまでに観客に感じさせた映画だった。キューっと胸が痛くなって「心ってこの部分にあるんだなぁ」と当時高校生だった僕は映画を見終えて感じたのでした。[映画館(字幕)] 10点(2002-03-07 19:48:41)(良:2票)
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