みんなのシネマレビュー
カニさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 178
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ツーフィンガー鷹 -Two Finger Fist- 《ネタバレ》 無難なカンフーコメディではありますが、冒頭に『カンフーハッスル』の女将がさり気無く出ていたり、『008 皇帝ミッション』でユエン・シュンイーが使っていた移形換影が先駆けて描写されていたりと、気になる要素がチラホラ見受けられるあたりはなかなか興味深い。そしてまさかの元祖黄飛鴻登場に拍手・歓喜するも、終盤で彼の一番弟子の梁寛がオニクマによってむざむざと殺されてしまうという前代未聞の展開が待ち構えており、ワンチャイシリーズをはじめとする黄飛鴻作品を知っている者としてはかなりショッキング。アクションの方は袁家班らしいダイナミック且つトリッキーな殺陣が存分に堪能出来ます。年齢を感じさせない關徳興の柔軟な動きもお見事。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-12-26 23:45:58)(良:1票)

2.  ツインローズ ヌルいアクション。ヌルい笑い。ヌルい展開。これらが大体は揃い踏みしてしまうこのテの映画は香港映画の多様なジャンルの中でも大いに苦手としている分野であります。本作に限ってはドニーが監督しているから何か変わるもんだと信じて観てみましたが…結局何も変わっていなかったなぁ。ただヌンチャク使いの女の子(?)は流石ドニーの実妹だけあって、良い動き見せてくれますね。[DVD(字幕)] 3点(2009-11-03 23:56:09)

3.  ツインズ・エフェクト 《ネタバレ》 Twins主演のヴァンパイアアクションと謳っている割には、吸血鬼相手に死闘を展開するのはイーキンの方で、二人は主にコメディパートに回り、大して活躍していないのが個人的には不満。 それで、プロのヴァンパイアハンター二人でも歯が立たなかったデコテス伯爵にクライマックスであっさり勝ってしまうのはいくらなんでも無理があるんじゃないかなぁ。 アクションは無難な出来ですが、それ以下でも以上でもなく、演出センスもやけに古臭く(特に半分ヴァンパイア化したジプシーのトルネードみたいな技はカッコ悪すぎ)それほどでもありませんでした。 ですが、「この娘たちが出演しているからこの映画はヒットするだろう」というアイドル映画にありがちないい加減な製作スタンスを持たず、ヴァンパイアものに功夫をドッキングさせたり、共同監督&アクション監督にわざわざ本格派アクションスターのドニーを招いたりと、エンターティメントとして手堅く作っているあたりは高く評価できます。 是非とも我が国の映画人には見習っていただきたいものです。 コメディタッチのアクションで軽く作品を引き立てる特別出演のジャッキーもなかなか健闘していたと思います。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-31 22:49:50)《改行有》

4.  ツイ・ハークの 霊戦英雄伝 一時期、日本で一大ムーブメントを巻き起こしたキョンシー映画久々の新作…ということで、いやがおうにも期待が高まりましたが、残念ながらイマイチでしたね。 キョンシーを新趣向で現代に復活させようとした目の付け所は素晴らしいとは思うけれど、作りようによっては面白くなったであろうプロットやアイディアがあまり良く練られていない。 特にお札もピョンピョン飛び跳ねるキョンシーも登場しないというのは寂しい。 結果としては時代錯誤なキョンシー映画の要素がただ単にアク抜きが成されただけの中途半端なものになってしまっているように感じてしまいました。 寧ろ、この映画で一番楽しんだのは、出演者たちの顔触れかもしれない。 チェン・カンタイや『少林寺』シリーズのコワモテスキンへッド計春華(なんと主役級!)といった”あの人は今?”的な人が出ているのは涙モノで、『少林サッカー』でブルース・リーそっくりのゴールキーパーを演じたのチャン・クォックワンが主役の一人で出演しているのが妙に嬉しかったり。(但し、ブルース・リーの物真似はやりません。)[DVD(字幕)] 5点(2005-10-08 09:36:34)《改行有》

000.00%
184.49%
2105.62%
32111.80%
43217.98%
55128.65%
63117.42%
72011.24%
842.25%
900.00%
1010.56%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS