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1. 罪の声
グリコ・森永事件を元にしたフィクションであり、真相は解明されていないが本当にそうだったのではないかと思えるほど説得力があった。派手な展開はないがグイグイと見る者を引きつけていく。主役の小栗旬はもとより、星野源の演技が良かった。脇を固める俳優陣も芸達者ぞろい。Uruのエンディングテーマも映画の雰囲気に合っていた。良作です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-12-22 18:32:47)
2. 築地魚河岸三代目
《ネタバレ》 原作コミックをずっと読んでいたのでどのように映像化されているのか気になって見に行った。原作は魚に関するするうんちくがストーリーの肝になっているが、映画ではそういったうんちくはほとんどなく、寅さんのような人情映画になっていた。わりといい感じだと思う。今後のシリーズ化が決まっているようで、シリーズ化を見越したストーリー展開になっていた。うまくエピソードを選べば次回作以降も安心して見ていられるシリーズになると思う。あと、小料理屋のおかみ(というほど年取った設定ではないが)役の森口瑤子さんが安めぐみさんそっくりで驚いた。逆か。安めぐみさんが森口瑤子さんに似てるのか。[映画館(邦画)] 7点(2008-06-08 20:03:23)
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