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プロフィール |
コメント数 |
172 |
性別 |
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自己紹介 |
勢いで書いてしまっているので、おそらく一貫性はないです。 今思うと「どうしてこの映画をあの映画よりも高く評価しているんだろう」と思うことはよくあります。でもそのとき感じたことを大事にして変えないようにしてます。まあ、ひどい誤字脱字や「てにをは違い」は気がついたら変更してます。 それにしてもここのレビュアーの方は文章がうまい人が多いですね。勉強になります。 |
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1. ツォツィ
《ネタバレ》 人間は将来の希望がなくなると心が死んでしまいます。このツォツィやその仲間、土管に住んでいる子供たちはその日のことだけで精一杯。だから、残虐な行為もやっていけるのでしょう。ツォツイが赤ん坊を育てることで優しさを取り戻すことに救いは感じられてほっとしたのですが、舞台設定に対する元々の先入観(同情や恐怖)があまりに強く、本作の力はあまり感じられませんでした。もっと丁寧に描いてもらえればよかったと思います。[地上波(字幕)] 4点(2009-05-06 15:31:58)
2. 椿三十郎(2007)
《ネタバレ》 オリジナルは既見。全く同じ脚本で作るとどうしても
オリジナルとの比較になってしまう。
特に役者の技量の比較という形で。
織田裕二は三船敏郎のモノマネをしているようで仰々しく滑稽になってしまった。
それからトヨエツはこの役にはあまり向いていないような気がした。
キャラが今ひとつでも面白かった。脚本がいいから最低限楽しめます。[地上波(邦画)] 6点(2008-12-28 23:44:45)《改行有》
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2 | 5 | 2.91% |
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3 | 13 | 7.56% |
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4 | 16 | 9.30% |
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5 | 38 | 22.09% |
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6 | 20 | 11.63% |
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7 | 28 | 16.28% |
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8 | 31 | 18.02% |
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9 | 11 | 6.40% |
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10 | 4 | 2.33% |
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