みんなのシネマレビュー
なたねさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1222
性別
年齢 59歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ツイスターズ 《ネタバレ》 おお、割と好き。冒頭、頭は良さそうだが無謀な若者の行いを見た際には、そこで重篤な事象が起こることが予想され、(もうこの、主人公然とした人物が真っ先に竜巻の餌食になればいいのに)などと、ゆがんだ視線で見ていました。しかし、徐々に明かされる、彼女の天才性や母親から明かされる竜巻への情熱が理解できるにしたがい、冒頭の事件の意味が変わっていき、物語になじめるようになりました。迷惑系YouTuberかと思いきやキャラ変、ちょいちょいある小ネタ、なんとなくラブコメっぽいところも好きです。で、なにより、ふんだんに盛り込まれている竜巻描写ですよね。惜しみなく、十分披露されています。ワタシ、いちいち顔をゆがめながら、引き込まれていました。これは、おすすめ。[DVD(吹替)] 8点(2025-01-13 13:25:47)

2.  ツユクサ 《ネタバレ》 これは、アイドル映画です。隕石が衝突したのに無傷というファンタジー、キスシーンの処理、そしてラストシーン。おばちゃんアイドル・小林聡美のファンのための映画。マーケットはそこそこありそう。あ、ケチつけてるつもりはないですよ。ワタシもその一部だから。「ツユクサ2」があったら、それもみたい。でもまあ、点数はこんなもんで。しかし、それで満足。[DVD(邦画)] 5点(2023-07-30 11:13:06)

3.  翼よ!あれが巴里の灯だ 《ネタバレ》 ビリー・ワイルダーによる宮崎駿の世界!(いやいや、もちろん宮崎監督が影響を受けているのだと思うが、そう言いたい。【追記】でも、そんなこと言ってるの、オレだけ?)カッコよくって、やはり美しい。好きなシーンがたくさんあります。離陸のシーン。滑走路がぬかるむって、こういうことなのね。大勢のオトコたちに助けられながら悪路を進むセントルイス魂号。泣けてきます。着陸のシーンも好き。長時間のフライトで、着陸のカンがおかしくなるって。人間くさいリンドバーグがものすごい好きです。もちろん、飛行機製作のシーンも好きだし、娘さんが手鏡持って、スーッと現れるシーンも好き。最後のシーン。ワタシ、今後とも何事もなく人生を終えてしまいそうですけど、偉業を果たした人には、せめて名前を連呼して賞賛できるようになりたいと思いました。これは、いいぞ。[DVD(字幕)] 9点(2021-05-09 21:31:54)

4.  妻は告白する 《ネタバレ》 これはちょっと理解できない。裁判中に関わらず、オロカな振る舞いをし続ける「奥さん」と幸田。アホかとしか思えないのは、ワタシはまったく「奥さん」の魅力がわからないから。イヤ、惚れたはれたの渦中にいれば、多少強引な展開もむしろそんな風に振り回されたいのかも、と思いますけどね(アホですよね)。しかし、2019年、この手のオンナ、無茶苦茶めんどくさっ、ってもう世間では共通認識になっています(多分)。幸田も責められるべき所はありますけど、オトコの勤め先に、ずぶ濡れで来て、薬で死ぬなんて、いやいやこの「奥さん」だいぶたち悪いですよ。なんか、取り返しつかないくらい自分に酔っていますよね。【追記】なんか、「近松物語」を思い出しました。[DVD(邦画)] 3点(2019-03-29 22:00:00)

5.  終の信託 《ネタバレ》 好感持てない塚原検事ですが、たぶん彼のジャッジは正しい。観客は早く江木の願いを叶えてやってくれと思っていたはずだが、そこに至るまでの折井医師の行いがマズすぎてヒヤヒヤする。子守歌のシーンは、目も当てられないほど。職分を超える判断に迫られた時の蟻地獄を見たような気がしますが、いかんせん重すぎる。せめてここで竹中直人が出てくれれば、と思ったのは初めて。[DVD(邦画)] 5点(2013-06-02 07:45:41)(笑:1票)

6.  ツレがうつになりまして。 《ネタバレ》 最近では「風邪」ではなく、「こころの生活習慣病」と呼ばれているようですね、うつ病は。物語後半、ツレから渡されたノートには、驚愕の事実が書かれていたはずですが、それにもふれずじまい。でも、ことさらリアルを求めなかったのは結果、正解だったように思います。単にハートフル・コメディとして、楽しめればよろし。[DVD(邦画)] 5点(2012-05-12 21:59:53)

7.  月に囚われた男 これはいいです。SF好きのみなさんのレビューを拝見して、いちいち納得。その通りですね。なので蛇足ですが、ここでワタシは、洋の東西を問わず、また時代を超えて、オトコのひとり暮らしの暇つぶしが模型づくりはともかく、「壁ピンポン」であったことが妙に可笑しかったことだけを書き留めておきます。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-07 23:31:40)

8.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 一度見始めたら、やめられない。自分もいつ、何をしでかすか分からないと、自戒しているワタシですが、村田にはなれないと断言できる。すべての自分のトラブルを自分で解決してきたと言える村田。「善人面」のワタシはグウの音もでない。ラスト間近の展開は、社本が村田のスパルタ教育に過剰適応してしまった結果。「善人面」って、そういうことをやらかしちゃうもんなんですよ。村田の誤算。「お父さん、ごめんなさい。もうしません」と繰り言をいう村田をその妻に、「ボディを透明にしろ」と命じた後、社本には、警察に行って欲しかった。壊れて自ら命を絶つよりも、正気を取り戻し、この忌まわしい体験に身を焼きながら、生きて過ごす残りの日々の方が、「善人面」の社本には、絶望的なはず。それでも、そうして欲しかった。[DVD(邦画)] 8点(2011-09-10 10:18:04)(良:1票)

9.  罪とか罰とか 《ネタバレ》 「頑張れ。正しく頑張れ。」って、ワタシなら言われたらかなりへこみそうな言葉。でも、犬山イヌ子さんから言われるんなら、納得しそう。そんな感じの、円城寺アヤメや耳川モモらのアイドルの女の子に向けた「オトナのセリフ」がもう少しあると、本作の不安定な感じをときおりビシッと締めてくれて、良かったのではないでしょうか。グラグラするのが、ケラ監督の魅力と思ってますけど(矛盾してる?)。要するに、もう少し緩急が欲しかったということです。[DVD(邦画)] 6点(2010-11-20 09:40:32)

10.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 あの有名な「血しぶき」のシーンが頭にあったので、もっと凄惨な映画かと思いきや、むしろコメディ。あまりにもいいところで登場し、先が読める三十郎は、この話の本当の悪役かと思いきや、さにあらず。縛られた状態での椿の花のくだり。おー、とんち。なんか「一休さん」とか、思い出しませんでしたか?[ビデオ(邦画)] 6点(2009-04-06 21:21:55)

010.08%
1211.72%
2867.04%
31088.84%
4977.94%
516013.09%
617013.91%
718715.30%
821617.68%
914712.03%
10292.37%

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS