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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 椿三十郎(1962) 見事な脚本に印象的な脇役、そしてところどころのコメディタッチ。これら全てが三十郎のキャラクターと噛み合って、緊張と緩和が心地よい。 特に三十郎と睦田夫人のやり取りが面白くて、彼の性格やらの内面がよく分かるようで親しみがわきました。 あと庭の引き水に流れてくる椿の花の絵は傑作でしょう。とても印象的でした。[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-04-15 23:07:58)《改行有》
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