みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 天国の門 冒頭のハーバードでの卒業式のシーン、”天国の門”で延々と踊るシーンなど、冗長で不必要を感じるシーンが目白押しです(笑)。若き日のミッキー・”猫パンチ”・ロークもちらっと出ています(苦笑)。でも、私の好きなクリストファー・ウォーケンが出ていたから頑張って観たのさ。映画は、東欧・ロシアの移民がアメリカの西部で受けた受難を描いた問題作といわれていますね。私は公開当時の短縮版しか観ていません。もっと長いのは今は観る気がしないなあ。5点(2003-12-02 08:38:43) 2. 転校生(1982) コメディエンヌとしての小林聡美の原点でしょうか。切ない青春映画としてリアルタイムで観たのを想い出します。7点(2003-12-02 08:26:10) 3. デッドゾーン 《ネタバレ》 クリストファー・ウォーケンが好きなので、とてもお気に入りの作品です。事故で恋人と別れ、家庭教師をしながら淡々と生活していた主人公が、上院議員の選挙を応援している元恋人と出会った辺りから話が変わりだし、やがてその彼女のために(あくまでも国の将来のためではなく)自らを犠牲にしてしまうという、悲しい役柄を好演しています。スチーブン・キングの原作の映画化としては大成功の部類に入るのではないでしょうか。8点(2003-12-02 08:17:19)(良:1票) 4. 天空の城ラピュタ 「ガリヴァー物語」にも登場する空飛ぶ島ラピュタは、数ある宮崎アニメの中でいちばん好きな作品です。自然との共存や環境破壊などテーマは今こそ通用すると思いませんか? いろいろなところで書いているのですが、城の中で植物に水をやり、シータを守るロボットがいいですね。とても人間くさく感じます。SFの佳作「サイレントランニング」に出てくる”ヒューイ、ルーイ、デューイ”と共通するモノを感じます(当然ラピュタの方が後ですが)。8点(2003-11-17 19:19:59) 5. デューン/砂の惑星(1984) 「スターシップ・トゥルーパーズ」と同じような印象の映画ですね。でもあちらの方がこちらよりも面白い気がします。何せこっちは砂の中の巨大なゴカイみたいな奴だけですから芸がない(苦笑)。あっちはいっぱい昆虫が出てたからね。違いはそれくらいしか感じ取れませんでした。6点(2003-11-17 09:50:11)
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