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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 ああ・・すご!最初はよくある推理サスペンスものかと思ってました。 なんだ、ハリウッドはやっぱりアイディア枯渇したんじゃないの?と退屈でした。 ところがある時点から急変。きっと貴方も ジェットコースターのように振り回されながら エンディングまで引きずり回されることでしょう。その間、脳はフル回転。 そんな映画です。最後にタイトルの意味が強烈にわかります。せつなさを持って 胸がしめつけられるように。もし見たい方は絶対これ以上、雑誌やネットなどから 情報を得ないで下さい。白紙であればあるほど、そのユニークな発想・展開に 呆然とさせられることでしょう。久々に大興奮!そして大感動の名作です![映画館(字幕)] 10点(2007-03-22 13:10:17)(良:1票) 《改行有》 2. DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 おお。なるほど。よくできた脚本です。私は原作もこの線でいけばよかったと思いました。原作は2部はよけいだったような気がします。しかし問題はやはり監督の緊張感のない淡泊な演出でしょうね。役者もまずまずがんばっていた。脚本もまとまっていた。 但し、肝心の演出がダメダメだった。しかしダメダメでも今回はなんとか他の要素に支えられました。個人的には今回は高田役の片瀬那奈を好評価します。あとミサミサもにやりと笑うと悪魔的迫力あるねえ。津川は浮きすぎで 緊張感なし。学芸会に感じてしまう。ほんとに彼、名優なんでしょうか。[映画館(邦画)] 7点(2006-11-08 15:06:26)《改行有》 3. DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 うわ~。評価の難しい作品でした。監督は原作を読み込んだコアなファンを狙ったのか、それとも原作を一度も読んでないひとたちまでターゲットにしたのか。たぶんどっちもということなんでしょうけど、ファンはまだまだ物足りなかったのではないのか。 なんかどっちつかずになってしまったという印象。 かといってもう目も当てられない駄作かというとそうでもない。そこそこなんです。全ての点でまあまあ。足りない点は手に汗握る、心臓が破裂しそうな緊迫感、スピード感でしょうね。監督の演出は非常に淡泊なんです。ああ・・それから・・エキストラ連中はもっとまともなのをつかってほしい。演技指導もしてないんじゃないだろうか。折角主演の人たちがいい演技をしてるのに、まわりの群衆の棒読みが足をひっぱってる。 総じて「細い点の丁寧な配慮に欠けるというのが、この監督の特質」なんでしょう。詩織と南空のエピソードはいいと思いました。詩織役の女優は下手でしたが。 瀬戸朝香もがんばってはいるが・・あとひと息、最後はもっと 錯乱の演技がほしかった。最近見た映画では、輪廻の優香の演技!あそこまで いってほしかった。リュークのCGは元々漫画っぽいデザインなんで気になりませんでした。 [映画館(邦画)] 6点(2006-06-26 23:22:30)《改行有》 4. ティンカー・ベル 《ネタバレ》 どうしてもディスニーアニメというと、もはやピクサーを思い浮かべてしまうんだけど ピクサーから比べると1ランクも2ランクも落ちるアニメーション。これが痛い。 疾走感、飛翔感に欠ける。構図が単純で奥行きがない。風景、花の描写もなんか単純。 話はまあまあ。つまらなくはないが、すごくおもしろい!ともいえない。 やった~~!春が来た!という感激も薄い。。 このクオリティで、あと3つも作るんですか・・。[映画館(字幕)] 5点(2009-01-05 16:59:26)《改行有》 5. デビルマン 《ネタバレ》 DVDデビルマンプレミアムセット。定価6300円。おい、こら、ちょっと待てい!630円か63円の間違いじゃない?( ̄□ ̄;私のいいたいことはこれだけです。0点(2004-12-22 07:52:11)(笑:3票) (良:1票)
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