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プロフィール |
コメント数 |
253 |
性別 |
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自己紹介 |
自分も結構10点が増えてきたこともあり、 是非11点制を導入してもらいたいです。 11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。 これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい と思う! |
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1. 天気の子
《ネタバレ》 「君の名を」のヒットに味をしめて、もっと観客にすり寄ったものになってるのかと思ったら、まるで逆だった。
愛とは身勝手なもの。エゴである。但し、生半可なエゴじゃない、
この女ともう一度遭えるなら世界が滅亡したってかまわないというくらいの本気のエゴ。
そんな身勝手な愛に観客はとまどったろう。
あの雲の下に行きたい。
しかし走っても走っても届きそうで届かない。
子供の頃にそんなこと思いながら走った記憶がある。
私は泣きました。「君の名は」よりはるかに。
絵は花火の描き方。
こんな美しくすごい花火は初めてみました。
なに表してるんだかわからないような大根監督の打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?とは雲泥の差でした。
音楽とのシンクロ率も前作に勝るとも劣らない鳥肌が立つ出来。[映画館(吹替)] 10点(2019-07-22 19:12:55)《改行有》
2. テッド
《ネタバレ》 予告がものすごく面白かった。
ところが下品なシモネタはほとんど予告に入ってたという。
むしろ男同士の友情に女が入ってきたら?という、至極クソ真面目な映画だった。
もっともっとドタバタ、ハジケてもよかった。
この程度のシモネタくらいデートで行ったってたいしたことあない。
予告の出来の良さに騙された感のある映画でした。
[映画館(字幕)] 4点(2013-02-15 03:55:58)《改行有》
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