みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ディア・ドクター 《ネタバレ》 資格と資質のテーマって本物以上の腕が前提にないと成立たないわけで、結局は未熟なもぐりが怖くなって逃げ出したって話になってしまった。/タンクトップの井川遥がいい。この人は2時間主役を張り続けるスタミナはないけど、短時間だと抜群の存在感を発揮する。もっくんと似たタイプだから、そう遠くないうちにCMにひっぱりだこになるに違いない。旬の女優を捕まえるのが西川監督は上手い。/ラストにはホッとしたけど、ああやっぱり素の鶴瓶の映画だったな。[映画館(邦画)] 6点(2009-07-03 18:04:14) 2. 鉄コン筋クリート 松本大洋ってシロのような少年ボーイの印象が強いけど、ねずみや木村のキャラ見るとけっこうシニカルなのな。[DVD(邦画)] 8点(2007-07-22 23:51:43) 3. ディープ・ブルー(2003) NHKでこの手のドキュメンタリーを見慣れている者からすれば、見新しくともなんともない。それどころかナレーションは邪魔だし、ベルリンフィルもただのバックミュージックにしか聴こえないし、編集は不自然に恣意的で感じ悪いしまぁ。普段はドキュメンタリーなんか見ないくせに、話題性だけで六本木ヒルズへ行くようなオサレカップルには相応しい作品じゃないの。[DVD(字幕)] 4点(2005-06-12 21:21:37) 4. ディナーラッシュ ダンカンバカヤロ。[DVD(字幕)] 9点(2005-04-06 00:38:34) 5. テイキング・ライブス 《ネタバレ》 内容を勝手に解釈すると、異常心理者の深層を覗くことで、自分の過去を相対化したいアンジェリーナ・ジョリーの物語。そんな彼女にとってFBIは格好の職場。 犯人がつかまるかどうかは2の次で、サイコな犯人の心理が覗ければ 満足。だからイーサンの言うとおり、ジョリーはすべて分かったうえで彼と寝た。 そう解釈すれば、少しはおもしろくなる。 だいたい、ミステリーにしては安易すぎるし、サイコホラーにしては中途半端なのだ。 結局は、アンジェリーナ・ジョリー観賞用の映画でしかない。 開襟シャツから胸を強調したインナー、そして待望の乳。 あまりにも露骨すぎるぞ。+2点。[DVD(字幕)] 5点(2005-02-24 14:44:28)《改行有》
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