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1. 天使の分け前
《ネタバレ》 ちょっと自分でも意外だったほとんど観ていない「ケン・ローチ」もの。
名前は良く聞く有名な英監督・・なのにです。
社会の底辺近くにいる若者たちを温かく広い視点で描くんですね。
あの樽から超レアもののウィスキーをなが~くて細~いホースで
抜きとるところなんてやっぱりコメディなんでしょうね。加えるのも全然適当だし;
社会奉仕の指導者がホント!人が良くて気持ちよくて、やっぱり人は人に
育てられ見守られて成長できるんだ、という当たり前だけど揺らぎかねない
確信を思い出させてくれました。
[映画館(字幕)] 7点(2013-09-23 17:43:23)《改行有》
2. テッド
《ネタバレ》 映画は吹き替えで出来るだけ観ないと思っているんですけど、
時間が合わず仕方なく・・;でも意外と観やすく聞きやすく良かったです。
ちょいとエロクマのぬいぐるみ、という予備知識しかなかったので、
いやあ、面白い、面白い。クスリ、ははは!と存分に笑わせて頂きました。
まあ、冒頭のユダヤ人の子供を寄ってたかっていじめるところ、その当のユダヤ人の
子どもからも「あっち行け!!」は笑えましたけど複雑というか・・。
あと、ふつーにクスリネタ;それも結構厳しいものまで、いかんですよ;
そうそう、それにオマージュネタには何とかついて行けた??と思ってるんですけど、
ロシア人の名前辺りになると何が面白いの??状態。
あんまり難しく考えないで自分の範囲で笑え、時間を過ごせたんだからそれでいいかっ!
[映画館(吹替)] 7点(2013-04-27 14:46:03)《改行有》
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