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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. デッドマン・ウォーキング 《ネタバレ》 殺人事件の真相を終盤まで引っ張ったけれども結局のところ冤罪でも無いので自業自得でしょ。 死刑で仕方ない。でかたずけてしまいました。嘆願却下は当然で救えない話。 ショーンペンとスーザンの演技は確かにすばらしいが、この宗教観が強いストーリーにどう同情すればよいのか。 死刑制度の是非は討論するだけ疲れます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-17 22:44:12)《改行有》 2. ディープ・インパクト(1998) 当時はアルマゲドン、ディープインパクトときてどんだけ隕石映画作るんだよって思ったけど、悪ふざけ無くヒューマンに近い正当派パニック。映画館で観たからCGは特に迫力あったことを覚えてる。[映画館(字幕)] 6点(2017-03-23 21:09:21) 3. デイライト そりゃ突然事故に遭遇したら助かりたいでしょ、人を蹴落としても。 被害者の自己中心的な行動や発言はある意味リアルな姿なのかも。 ラトゥーラは立派。これも災害時によくみる瞬時の人間の正義感、助け合う気持ち。ちょっと震災を思い出す。 決して人事ではない災害や大事故。よく描かれていたと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-11 12:08:20)《改行有》 4. ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 サメパニックを題材にした映画を乱用しているご時世ですがディープ・ブルーは間違いなく良作。 ジョーズに次ぐ立ち位置でしょう。不自然なCGも無くストーリー性も面白い。博士があっさり喰われるところなんかも含め最後まで見所尽きませんでした。[DVD(字幕)] 7点(2016-03-01 23:32:37)《改行有》 5. デスペラード 《ネタバレ》 助けに来た相棒が無様! 完全に無視の主人公。子供のことばっかり…。 しかしカロリーナは美人だった。[地上波(字幕)] 5点(2015-08-08 23:50:42)《改行有》 6. デリカテッセン 鑑賞前はオリジナルティ溢れていてブラックコメディを予想したがまったくの空回り。どこにも映画を楽しめる要素がなかった。[ビデオ(邦画)] 1点(2008-09-28 23:09:48)
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