|
プロフィール |
コメント数 |
288 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。 映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。 苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。 期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。 |
|
1. ディアボロス/悪魔の扉
《ネタバレ》 シャーリーズセロンのオールヌードが観れますが、その役柄チト痛々しいかも。
精神病んで壊れていくヒロインが気の毒ですが、その一方、都会を颯爽と闊歩する
闇の帝王のアルパチーノもカッコイイ。まあ悪魔なので基本無敵だから当然ですが。
その二人の間で板挟みになるのがキアヌ。
パチーノが、正体現して、キアヌに演説のシーンが痛快。ここまで神をこき下ろして
しまって良いのでしょうか? 敬謙なクリスチャンが聞いたら発狂しそうです。
ホラーあり、エロ盛り沢山なので、見る人は選びますね。でも見ないのは勿体無い。
ていうか、探してもレンタル店に無いんですよねコレ。何故でしょう?[インターネット(字幕)] 8点(2017-08-04 00:26:09)《改行有》
2. 抵抗のプラハ
《ネタバレ》 自分の中ではトラウマ映画の一つです。
戦争中の現実の事と思えばこそのショックでした。
この邦題ではウィキってもヒットせず、ここの詳細欄も情報皆無ですねえ。
いずれドキュメントとしての存在価値で基本点追加しますが、
もう一度観るとか、人に薦めたい映画とは、違いました。スミマセン。
「総統の名の下に、被告の申し立ては却下された」直後にギロチン。
これの繰り返しのシーンは、ホント辛かった。
人間は、かくも残酷になれるものなのか・・? 恐ろしい。[地上波(吹替)] 7点(2017-04-11 19:49:52)《改行有》
|