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21. デブラ・ウィンガーを探して
うーん・・・・。タイトルの勝利ね。期待だけさせといてアイタタタの内容ではありましたが、ほほ~と思うエピソードはそれなりに。でも、見て数年経つ現在、「ああステキだった」「印象的だった」という映像が皆無なのは、やっぱりイタイ。映画なんだからさ、もうちょっと映像でがんばりましょうよ。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-11-03 00:36:30)
22. デイジー
映像も音楽もまあ悪くないけど、「レオン」なんかを真似しすぎ? 登場人物が寡黙なところとか、植物が印象的に使われるところとか・・。チョン・ジヒョンはいい女優だと思うけど、イ・ソンジェは女が恋に落ちるタイ (詳細はブログにて)[映画館(字幕)] 6点(2007-07-03 00:00:50)
23. 天使にラブ・ソングを2
1よりこちらのほうがややいいかも。
ちゃんと「ストーリー」になっているから。
でも「1」にも書きましたが、このシリーズ自体ここまで賞賛されるのに値している映画とはとても思えない。
ウーピーの個性には合っていると思うけど、意地悪く言えば、「ただそれだけ」。
手放しで賞賛する人が多いのが、どうにも理解できない。6点(2004-05-04 23:24:52)《改行有》
24. 天使の贈りもの
天使をはじめとして、配役全体にもっとキャラクターづけがはっきりしてたら面白かったでしょうに・・。庶民的な役を演じたホイットニーはあんがいイキイキしていて、「ボディーガード」よりイイ感じ。それに当然ながら歌のうまさはバツグン! ホイットニーだけに6点あげちゃいます!6点(2003-12-07 21:18:37)
25. デッドマン・ウォーキング
えっ?何なの?これ。サランドンさん、まじっすか?・・ここまで書き、いつかは書き加えようと思いながら、長いことほったらかしてました。ふと思い立ったので、書き足します。~~~私は死刑制度には基本的には反対だし、彼女の演じたシスターのスタンスがエゴだとも思いません。だけど、「映画の表現として、どうなの?!」という、いやーな感じが残ります。正義の押しつけ、という感じかな。死刑反対派の私にさえそう思えるのだから、これで賛成派の方々にメッセージが届くはずもない。かえって逆効果でしょうよ、とさえ思います。
キリスト教的価値観の押しつけもいやですね。確かにキリスト教には「よき思想」の側面があることを否定はしないけれど、それを受け入れる権利もあれば否定する権利もある。プロパガンダ映画は、苦手です。しかし本作は、何の迷いや疑問もなさげに、「正義」に突き進んでいくように、私には見えます。その作り方の欺瞞性が、いたたまれない。映画はあくまで映画であって、つくりごと。映画という代償行為によって自分に酔う人々(監督と主演の2人)を見せつけられることは、ましてやその人々(とりわけスーザンとティムのこれまでの作品)を好きだった私にとっては、大変苦痛でした。しかもこれでアカデミー賞を受賞し嬉々としていたこの夫妻の姿は、ほんとに興ざめ。考えれば考えるほどさらにその思いが強くなったので、1点下げさせていただきます。問題提起にまったく意義がないとは思いませんので、複雑な思いで3点を献上します。もっと違う表現スタイルはなかったものでしょうか・・難しいテーマだとは思いますがねえ・・。3点(2003-03-20 21:34:02)(良:1票) 《改行有》
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4 | 48 | 5.22% |
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5 | 92 | 10.01% |
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6 | 156 | 16.97% |
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7 | 299 | 32.54% |
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8 | 178 | 19.37% |
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9 | 72 | 7.83% |
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10 | 39 | 4.24% |
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