みんなのシネマレビュー
TANTOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  ディボース・ショウ 《ネタバレ》 ジョージ・クルーニーがこんなブラックコメディ映画に出ている時点で受け付けない感じはしてました。また、これを観た人が「結婚」というものをどう考えているかによってこの映画に対する評価はだいぶ変わってくるのではないでしょうか。オレにとっては「結婚」というものは俳優を雇って偽装するものでもないし、お金のために何回もするものでもないし、いきおいだけでその日のうちにしてしまうものでもありません。本来もっと大事なものである「結婚」というものをこんな風に描いてしまう事で間違った結婚意識が観た人に広がってしまうのがとても嫌な感じがしました。全く共感もできなかったので、まあ2点ぐらいかなと。原題は"Intolerable Cruelty(耐えられない残酷さ)"ということでしたが、まさにこの映画がオレにとっての"Intolerable Cruelty"でした。もっと「結婚」というものを大事に描いて欲しかったですね。2点(2005-01-15 20:11:11)

22.  天国の本屋~恋火 《ネタバレ》 もし「天国のピアニスト」というタイトルでレンタルされていたら・・・、間違いなく10点つけていました!惜しまれるのが、「天国の本屋」というタイトルながらこの映画のウリの一つである、いきなり天国で本屋の朗読のバイトをすることになった、という要素がほとんど盛り込まれていなかった事です。主人公の朗読シーンなんか中途半端なものも含めても2回しかなかったし。う~ん、本当に惜しい。。。しかし!!残念だったのはそこだけで、この映画めっちゃ好きです!「好きです」って表現も変な感じがしますが、本当にそんな感じでこの映画にのめりこめました!この映画の天国を眺めながら、昔の日本を連想しました。そう、まだまだオート3輪が車の主流だった時代、人々がみんな屋外で和気藹々と親睦を深めていた時代、人情味あふれる喫茶店があった時代、朗読をしてくれる図書館があった時代(?)、そんな時代の日本はまさに天国だったのではないでしょうか。これを観た後居間でニュースを見たら一気に現実に戻ってしまいました。それぐらい今の日本ではあり得ない心地よさがこの映画の中に存在していました。「永遠」の調べも「恋火」もそこにたどり着くまでの過程がとてつもなく激しく、切なく、それだけにその両方が達成された時のラストシーンの余韻はもう言葉では言い表せません。これを観て、オレは自分が小学校くらいだった時の「世界」を思い出しました。この映画は色んな「世界」観を見せてくれています。これを観る色んな人にもなにかしらの「世界」を感じて欲しいと思います。9点(2004-12-20 23:27:36)

23.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 この映画は漫画で言うならドラゴンボールのようなものだと思います。 要するに単純に楽しめるものだったら細かい事なんてどうでもよくなるんですね。 実写の映画だとつじつまの合わないことがあるとよく批判されるんですが、実写だから現実味のないことをしちゃいけないってわけでもないし、ていうか映画だからこそこういうことができるのであって、そこは評価したいと思います。 そもそもこの映画で絶対起こらないと断言できるものって一つも無いんですよね。 形は多少違うかもしれませんがあのような異常気象だって100%起こらない保証なんて無いんだし、最近の日本の気候の問題とも相まって、共感できる所はかなりあったと思います。 話の中でジャック(=デニス・クエイド)がサム(=ジェイク・ギレンホール)を助けに行くのがあり得ないと言う感想がよく友達とかから聞くんですが、実際あんなことになったら絶対ああやって家族を助けに行く人はいっぱい出てくるとオレは思います。ぶっちゃけた話、あそこに父親が行っても物理的に何の助けにもならなかったという気はしますが、あそこで重要なのは「父親が来てくれた」ってことそのものなんですね。もうそれだけでサム達は精神的にかなり救われたと思います。 ローランド・エメリッヒ監督の映画って「インデペンデンス・デイ」もこの映画もそのメッセージ性がよく現れていますね。「インデペンデンス・デイ」では人々が身分や人種に縛られる事のくだらなさを説いてくれ、今作では人の地球環境に対する扱いに警鐘を鳴らせてくれました。 ここまでわかりやすくメッセージを伝えてくれてるんだから、観た人にはそのメッセージをちゃんと受け取って欲しいと思います。 京都議定書に批准していながら経済的理由から途中で脱退したアメリカももちろん。8点(2004-10-22 21:34:45)《改行有》

24.  デンジャラス・マインド/卒業の日まで 《ネタバレ》 自分も大学で教職を取っているので、ああいった対応をしてくる生徒たちの注意を引き付けるのがどれだけ難しいかはよくわかります。 でもこの映画には携帯電話がなくて、代わりに生徒に活力があるだけうらやましいなぁとも思いました。日本の場合の問題クラスでは生徒の関心は教室の中にすら無いことが多いですからね。携帯でだれかとメールしてたり、しゃべってたり。それに比べれば、これはこの映画はまだ生徒が教室で部屋の中の友達とおしゃべりをしてるってだけで、まだマシな感じがします。 作中の生徒たちは先生を好き放題からかうし、前任の先生に至ってはあまりのつらさにやめさせてしまうという、お世辞にもいい生徒とは言えません。しかし、ルアン(=ミシェル・ファイファー)はそうやって先生をからかう生徒たちの活力を、生徒達の興味のあるもの(空手やゲーム方式の授業)を通して詩を勉強するという方向に向けさせました。 これが実話というのがまたすごくて、現実にもしあんなクラスが日本にあればあんな風に対応できる先生はいないんじゃないでしょうか。まあ日本の場合、例え生徒のためでも作中にあったような授業をすれば上司やPTAからそれこそ嫌ってぐらい苦情がきてすぐに辞めさせられるんでしょうね。 教育者だからこそ、生徒にとって何が必要なものかよく考えてほしいものだと、本当にこの映画を観て思いました。必死の思いで駆け込んできた生徒をノックしなかったからと追い出すようなのは論外です。 作中では、比較的簡単に生徒の関心を得られたように見えましたが、実際はあんなもんじゃないはずです。生徒がうまく答えられたときにキャンディバーをあげるってだけのアイディアでも相当考え抜いたはずです。色んな本も読んだろうし、そういったルアンの努力がよく見える作品だと思いました。 この映画はもし教職を取る、又は取ってるという人には是非みてもらいたいものです。8点(2004-09-22 13:05:57)《改行有》

25.  ティアーズ・オブ・ザ・サン 《ネタバレ》 レナ(モニカ・ベルッチ)が何かめっちゃ感じ悪かった。助けてもらう立場のくせに自分勝手な要求ばっかりして、結果的に敵の部隊に追いつかれて自分を助けに来てくれた部隊を盾にして・・・。ほんっと、勝手だなと思いました。ずーっと歩きっぱなしだから休ませてくれってレナが言ったとき、「敵の部隊に殺されたいなら勝手に休め」ってブルース・ウィリスが言ってくれへんかなーってずっと電波送ってました。そんなレナの要求のほとんどに応え、自分の部隊の人間を説得までして闘ったブルース・ウィリスは偉いと思う。この映画は、難民達も助けてレナも連れて帰れて結果オーライみたいな感じで描かれてるけど、全然そんな事はない。オレにとっては結局戦争のおろかさを教えてくれただけの映画でした。「なんでこんなことになるのか?」ということを考えさせられただけの映画でした。どうせ上に書いたような結末のつけかたになるのなら、こんな映画作らないで欲しかった。戦争をする上で、どちらが正しいなんてことはありえません。こんな話の展開の仕方自体間違っている。3点(2004-05-17 23:17:43)

26.  ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 まず見終わって一言、「あんた死ぬんかい!!」。もう思いっきりオレの予想の逆を行ってくれましたね。なんちゅーのか、この映画は色んな意味で期待を裏切ってくれました。というかありえないね。ヘリは落ちるし落ちたら管制塔に突っ込むし、うまいこと嵐やし←(パニック映画もののセオリーですが)。でもまあただのサメ系パニック映画よりはずいぶん楽しめたと思います。感動というか、特に見てておもしろかったのはサメと人間の水中アクション。水中でカーターみたいに動けたら楽しいだろうなぁ。ちょっとうらやましい映画でした。オレ泳げないから。(苦笑)5点(2004-03-10 07:16:13)

080.89%
1171.89%
2242.66%
3758.32%
4909.99%
511212.43%
617319.20%
717419.31%
811913.21%
9758.32%
10343.77%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS