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811 |
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男性 |
自己紹介 |
今年は映画見れてないです。 |
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21. デッド・フライト
《ネタバレ》 以外に良作かもしれないB級ゾンビ・ホラーです。
内容はなかなか。
空にもゾンビがいたら逃げられないでしょう。
飛行機が舞台モノなだけあって、空が非常に綺麗だった。
その夕陽のコントラストの美しさに見入ってしまう場面もあった。(ゾンビ・ホラーなのに)
ほんとうに「雲」にかぎってだけは実写版ラピュタといってもいいくらいに(いいすぎた)。
この作品はゾンビ系だと思うけれど、ゾンビの目とかが死霊っぽくてなかなかだった。
これがホラー愛ってやつですか。
ゾンビモノとしてはなかなか高いレベルとは思うが、ちょっと前にエグゼクティブ・デジジョンを見たので、
そうすると同じ飛行機モノのそっちの方と比較してしまうのです(そんな理由・・・)。
機内でラグビーボールをキャッチボールしているアホなティーン青春ファッカーな奴らがいた、、、
そうしたら僕、飛行機の機内でマジでラグビーの試合をやる映画を思いついたんです。
きっとヒットします。
もしなんなら僕がその映画の監督をやってもいいですけど(爆!)。
失礼しました。
[DVD(字幕)] 5点(2010-01-04 22:52:53)《改行有》
22. デッド・メアリー 鮮血浴
《ネタバレ》 (2009年の映画メモより)
物語の最初から仲間達のギスギスとした感じが漂っている。
観ている自分の側まで居づらい感じがした。
なんかピリピリしてるようで、登場人物の皆さんたち。
人里から隔離された空間とは恐ろしいものです。この作品でも殺し合いになってしまいました。
隔離された空間とは、人間の恨み妬み負の感情が形となって表に表れやすいのでしょうか?
都市伝説というものは実に恐ろしいです。生霊めいたものが生き生きとあるようです。都市伝説そのものが命をもって存在しているという、、、社会のとても暗いものが表れています。
この映画を観ると、一見は仲の良い友情の裏側にも潜む憎悪や嫉妬が分かりやすい形で怪物化しているように見えます。
「人の恨みが一番怖い」というホラーです。
まぁ、こんな作品観なくたって仲の良い連中同士でさえ恨みや嫉妬が渦巻いている事なんて、自分の過去の実体験で分かり過ぎる事なんですけど。
まぁ、どうって事の無い作品なんだと思いますけど、嫌な気分です。
[DVD(字幕)] 4点(2012-02-27 22:45:53)《改行有》
23. デッドマンズ・プリズン DEAD MAN'S PRISON
《ネタバレ》 自分は普通のゾンビも好きですが、暴走ゾンビが大好きです。
この作品ではなかなかいい感じにゾンビが暴走しています。
キレた本気っぽさが少しだけあります。
声を張り上げていますが、なかなか本気にキレています。
24週後ほどではなかったかもしれませんが、激しいゾンビがみられます。
監獄内でもっとゾンビさん達が元気に走り回ってくれればいいのですが、そこら辺のスポーティッシュなアクションが伝わってきにくいところが残念です。
そして最初の場面、ショットガンでゾンビを撃退するシーンを見たときには、そのアクション性の高さと迫力からゾンビ映画の傑作だと思ったのですが、、、なんだか下降気味です。
ゾンビが銃で撃たれるシーンはまあ良いのですが、もっとゾンビの撃退シーンを面白く沢山やって欲しかったです。
監獄内のゾンビを一掃する惨殺アクションというか、爽快なゾンビ無双アクションのようなものを期待していたのですが、それには及びませんでした。
それか、もっとブレインデッド風にグチャドロにカオス化すれば良かったのに。
ただ監獄内が凄いことになっているのは少しだけ伝わってきたので良かったです(ショボイですが)。
血が飛び散ったり泡を吹いたりという液体のグロさが秀作です。
好きなシチュエーションですが、結局は他の真似事やっているだけです。
あと、アクションや行動パターンがワンパターンな傾向があります。
そしてアッサリ感もだいぶあります。
暴動っぽい感じが出ていて、なかなかです。
友近っぽい女主人公も途中からセクシーさを少し増して良しです。
[DVD(吹替)] 4点(2011-05-17 23:10:11)(良:1票) 《改行有》
24. デス・クローン
《ネタバレ》 あまりもチープな映像に3点!っていう・・・
そんな超C級糞スラッシャー映画でした。
ビッチなバカ女がオッパイ丸出しシーンがイタ過ぎ!
あんなオッパイの見せ方をしたり、お墓にゴミを捨てたり、なんてバチ当たりな女なんだ!
B級ホラーに出てくる女ってやつは!どいつもこいつも!
笑えるほどチープな半面、ちょっと不気味ですけどね。。。
というのも生霊めいた感じっていうか、生々しいっていうか、、、
だって女性がストーカーのように執拗に追ってきて、しかも死なないなんて怖いですよ。
死なないしつこさは、ストーカーの一方的なしつこさのようです。
特にこの女性殺人鬼は不気味で不気味で、、、
それが笑顔でチェンソーやら刃物やら振り回して追ってきたり、暗闇から急に現れたり、
それが生理的に超不気味で、しかもそれが沢山いて死なないんです!
恐ろしぇ~っ!恐ろシェット!寒気が走りますよ。
あの不気味な笑顔の奥に狂気やら殺意が潜んでいるというのが怖いです。
しかもそれが迫ってきますからね。
グロ描写もなかなか力が入っており、ヒェ~っ!という感じでした。
車の下に女性殺人鬼の顔があって、それと目が会った瞬間なんて、一瞬ゾクッと寒気が走りましたよ。
都市伝説が元ということで、そういう生霊の因縁や恨みのようなものが作品に表れていると思います。
それに、ちょっとだけ日本のホラーからの影響も感じられるかもしれません。もしかしたら。
貞子や富江、呪怨のような怨霊を感じました。
それと最後にチェーンソー持って研究所に現れる復活した女性なんてお岩さんみたいな感じでした。
(←信憑性なし)
まぁ、それでも低予算の超C級作品ですよ。
映像とか、物語のテンポとか、全然大した事はないんです。
僕はジャケを見たときに、殺人鬼がどんどんクローンのように増え続けて、しかも不死身という、ウィルスのように「増殖する恐怖」みたいなものだと期待して借りたんですが、なんだか見事に裏切られました。もっと近未来の研究所が舞台のサイバー・ホラーだと思ったら、全然違いました。
どこかの仕様だと3Dメガネ(赤青メガネ?)がついていて3Dのように飛び出て見れるらしいですが、
そんな工夫以前に映像の質をあげろ!といった印象です。
なんなんでしょう?映像がチープで物語のテンポも悪いですが、結構最後まで見れちゃいますね。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-16 00:11:50)《改行有》
25. ディープ・アイランド
《ネタバレ》 大変お忙しい中でご登録いただき、ありがとうございます!
、、、
ごく普通の家族が キ×ガイ変態ファミリーに巻き込まれる変態家族ホラー。
変態家族は多くのB級ホラーではつきものです。名物といってもいいでしょうか。
ちょっとドロドロした感じのホラーだと思いますが、
ご近所争いや、土地などが絡むと、ドロドロとするようですし、因縁めいたものもありそうですし、女が欲しい男が欲しい子供が欲しいといった一族の子孫をどうのこうのといった問題がまたドロドロといった印象を残します。
“ディープアイランド”の“ディープ”が示す通りかどうかは知りませんが、ドロドロていすと・ホラーなのです。
人間の粗野な部分を、B級表現を通して見ることになるでしょう。
ジョーとピーターがアホ過ぎる。ピーターは「慣れた道だから」とライト消して車を運転できるだの「調子に乗って」子供を轢くなんて最低のアホ人間だ。
ジョーはいい歳して鼻水たらして低脳ぶりを演出、終始おちつかない多動なキャラでウザい。
そういう奴に限り、一家の権威だの女だのをほしがるから余計にウザイ。
B級どころかC級ですが、ちょっとエロかったので良かったです。
このエロさは、自分の中のドロドロとしたところから来ているのかもしれません。
[DVD(字幕)] 3点(2010-06-22 02:47:09)《改行有》
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