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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1070
性別 男性
ホームページ http://vvolf.exblog.jp/5301623
年齢 22歳
自己紹介     <2016年03月03日21時58分JST版>68

1) レビューに関して:
☆ 4点以下は評価対象外、平均点は7と考えてます。
☆ 未見の映画については、基本的に余計な情報を入れないために他の御方のレビューを拝見せずレビューを書くため意見の重複などもあると思いますが、本人はオリジナルレビューのつもりでおります。

2) 観る・観ない映画のジャンル:
好きなのは、戦争映画、アクション、歴史もの、コメディ、SF、ファンタジー、動物もの、ホラー、アニメなどなど。最近の邦画実写もの、芸術色の強い(といわれる)ものなどはあまり観ません。

3) ひとこと:(2016-03-03)
星戦争は好いぞ!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  デス・リベンジ(2007) Youtubeで英語音声・字幕無しで鑑賞。IMDbなんかでも評価が低いのはどうして? わたし的にはかなり楽しめた。簡単に言っちゃうと、「コナン・ザ・グレート」と「ウィロー」と「ロード・オブ・ザ・リング」と「ハイランダー」をミックスしたような印象(笑)。ロン・パールマンにジョン・リス・デイビスが出てきてるだけで、かなり満足度は高いよ(それだけでプラス1点)。 「ターミネーター3」でT-Xだったねーちゃんが女ターザン部族で出てくるが、たった4年で顔が丸くなった印象で、最初誰だかわからなかった。 相変わらず体毛がぼうぼうのバート・レイノルズと頭の薄いジェイソン・ステイサムの関係はお約束として、王の甥っ子役がなかなかの悪役っぷりで好かったね。あの後どうなったのか気になるが。 最終対決の場でレイ・リオッタにはぜひとも化けて欲しかったんだが人間体のままだったのが残念。それと、クレア・フォーラニはけっして美人じゃないんだが妙に色っぽい感じが好かったし、芯のある強い女性だった。 馬がたくさん出てきたり、弓と剣で戦うアクションシーン満載で、上に挙げた作品が好きだったら楽しめると思う。 【追記】エンディングクレジットで流れる歌がなんとなくクイーンを彷彿とさせるのも「ハイランダー」っぽい感じ。 私は楽しかったので、未見の人は騙されたと思って英語・字幕無しで観てごらん。騙されるかもしれないけど(笑)。[インターネット(字幕)] 8点(2012-10-19 17:25:14)(良:1票) 《改行有》

2.  ディーン・クーンツのブラック・リバー(TVM) 《ネタバレ》 テレビムービーであるがなかなか面白かった。哲学的なナレーションが全編を通してとても印象的な作品である。一見穏やかそうに見える主人公が、いきなりダイナーで怒り出すシーンはちょっと違和感があるが、平凡な田舎町がとんでもない場所だったという展開は、じわりじわりと観客の心に効いてくる。支配者が「2001年宇宙の旅」のHALよりも賢くなっていたというのは面白い。愛犬を埋葬するシーンでの農夫との会話など皮肉が効いていてなかなか好かった。犬がいて、海が一望できて、最新パソコンがある部屋。私も物書きとして町に招待してくれないかな(笑)。8点(2004-09-12 02:29:26)

3.  デス・フロント 《ネタバレ》 暗い!なんという絶望感だ!例えて言うなら、アニメ「ベルセルク」のラストの希望無き戦いのシーンを想い出す。舞台は第1次世界大戦中の1917年。イギリス軍のY中隊が経験した不可思議な現象を描いている。塹壕という閉鎖空間が、そのままお化け屋敷のような怪奇現象に覆われ、抜け出せないという閉塞感とやるせない虚しさを強調する。主人公の16歳の少年兵ジェイミー・ベル(シェイクスピア役)は、純真で正常な精神の持ち主を最後まで好演している。また、この手の人間関係を緊迫したものにするには、狂気に満ちた人間が必ず必要なものであり、それをアンディ・サーキス(クイン役)が怪演しているのは見ものである。彼はご存じ「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの重要な役を担っているね。性格俳優である叔父エドワード・フォックスと雰囲気は似ているローレンス・フォックス(ジェニングズ中尉役)は、線の細さを強調し、頭でっかちの将校を頑張っていた。信心深い兵士に狂気の殺人者を演じさせたり、ドイツ兵が本当の敵か味方なのかわからない演出をちりばめたり、閉鎖空間での狂気を見事に描いていると思う。本作を、宗教的・哲学的な読み方をすれば、霧の演出や張り付けにされたドイツ捕虜の位置づけなど、いろいろな解釈ができるであろう。果たして彼は悪魔だったのか、天使だったのか? 作品中の聖書の朗読もある程度のヒントを示しているのかもしれない。寓意的な見方をするなら、芥川の「蜘蛛の糸」のような解釈もできるだろう。戦場という狂気の場所で、正常な人間らしさ・理性や善の心を持ち続けることがいかに大変かを、この作品は訴えているのかもしれない。単なるホラーとか戦争物と決めつけるのではなく、いかにもイギリスらしい、哲学的宗教的寓意的作品である。8点(2004-02-17 16:18:46)(良:1票)

4.  デアデビル 原作を知りませんが、映画「スパイダーマン」よりもずっと面白かったです。目が見えないという設定を映像化すると、ああいう方法があったのかと感心してします。ことばで説明するより、ぜひとも映像を見て下さい。ベン・アフレックの視線の演技はなかなかだったと思います。視線を微妙に外すのは、けっこう難しいと思いますよ。これだけでも見る価値はあると思います。また、正義とは何かを追求して葛藤するのも見ものであるけど、こちらはちょっと中途半端に終わったのが残念。コリン・ファレルのキレた演技は、もうすこしまとわりつくようなねちっこい演出でもよかったと思いますが、そこそこ悪役を好演していたと思います。飛行機のピーナツは笑ったけどね(苦笑)。あと、ハーレーでウィリーはいけません! あれじゃテールをこすっちゃうよ(笑)。冒頭のボクサーのお父さんとのエピソードは、個人的な嗜好で、なかなかグッと来るものがあります。しっかりと部屋に十字架を飾って宗教的背景を演出するあたりも、細かい設定にこだわっているなと思いました。アクションを期待するよりも、そういう状況を楽しむのがいいのではないでしょうか。それにしても(←口癖(笑))、主人公もあのねーちゃんも悪役も、みんな生身の人間なはずなのに、もんすごくジャンプしすぎ!(笑)7点(2004-02-11 11:24:16)(良:1票)

5.  デッドコースター はい、みなさん、こんにちは。この映画、原題は「ファイナル・デスティネーション2」というんですねえ。そう、あの作品の続編なんだね。なんで、タイトル変えたんだろう?おじさんは疑問です。今度もすごいねえ。冒頭のハイウェイのシーン。晴れているのに道路が濡れていて、「これは変だぞ?」とあんたも思ったでしょ(ニコリ)。期待通り(?)、突然起こる、事故、事故、事故。車が飛ぶ、飛ぶ、飛ぶ。オートバイがすべる、すべる、すべる。下が濡れてるからよくすべってしまうんだねえ。おじさんは、昔ライダーだったから、あの感じはよくわかるの。怖いですねえ。このハイウェイのシーンは、なにかの賞をもらったらしいね。あんたもしっかり観てちょうだいね(微笑)。はい、それでは、もう時間になりました。次回まで、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。7点(2004-01-26 16:27:36)(笑:1票) (良:1票)

6.  ティアーズ・オブ・ザ・サン 《ネタバレ》 エドマンド・バークといえば、「敵対者とはすなわち、支持者のことに他ならない」の方が一人歩きしてないか?(笑) 彼の主張は、どちらかといえば、民主主義の支持者と言うよりは、階級社会温存論者でしょう。そういう人間のことばを最後に引用するのもどうかと思うが(苦笑)。 本作の設定は、結局の所アメリカ至上主義を脱出できないところに限界があるんだろうね。前半はかなり退屈な展開で、発信器が発見され元大統領の息子登場の辺りからようやくテンポが出てくるかなという感じだね。しかし、最後の空爆は完全な内政干渉でしょう(苦笑)。少数の部隊を送り込んで、それがやられるから守るのは正当防衛だと主張して爆撃するのは、宣戦無き戦争だよね(しかも一方的な(苦笑))。それを正当化するような映画の描き方は気にくわないです。それにしても(←口癖(笑))トム・スケリットは老けちゃったね。最初誰だかわからなかったよ。6点(2004-08-06 20:40:15)

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