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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  Disney'sクリスマス・キャロル CGの最先端技術を駆使して古典おとぎ話を描いた作品。ストーリーがどうのというべきものではない。とにかくその映像の凄さを体感できればそれで十分満足。主人公が過去、現在、未来を飛び回る描写はさすがにロバート・ゼメキス、おとぎ話をすっかりSFタイムスリップものに仕上げている。主人公の心の成長(じいさんなのに成長て…)とそのことによってもたらされる幸福感などは+α、ちょっとしたエピソードな感じに、しっかりSFなのである。とは言えそこはディズニー、最後はこの老人の変化に心から、良かったなぁ と思わせるのである。そのハートウォームな部分はこの最先端技術作品のおまけ的要素でもあり、もちろん根幹でもあり。クリスマス映画の定番になりそうな力を持った作品である事は確か。[映画館(吹替)] 8点(2009-12-03 18:09:01)

2.  ディパーテッド 《ネタバレ》 オリジナル未見。だもんで単体として見る限り、非常に面白かった。もちろんプロットのおもしろさは抜群だけど、レオ、マットデイモン、ジャックニコルソンはそれぞれはまり役。とりわけレオ!いや私レオファンではないんですが。恐怖と絶望と正義感を充血したあの目で訴えてかけています。揺れています。揺れっぱなし。対してマットも同じく揺れているべきなのに、それがイマイチ伝わってこなかったのが残念。よってレオの方に感情移入したまま最後まで見ると、え~!!ってことになっちゃうわけで、その後はもうみんな秒殺。ネズミ国家のネタばらしに終わるわけです。オリジナル見てないんであれなんですが、根本的にメッセージが別物で、スコセッシが描きたかったのは元ネタよりもライトで皮肉な世界観だったんじゃないかな、と思います。ただあの封筒、予想はだいたいつくものの、ちらっとでも見たかったです。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-30 13:12:31)(良:2票) 《改行有》

3.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 漫画の映画化ってだいたいダメダメで、原作ファンが納得しない事が多いけど、この作品はなかなか良かったと思う。まず無理をしないで前後編に分けたのは良かった。この前編の山といえば、ポテチのトリック、レイをはじめFBIの一掃、詩織と南空の死、そして月とLの面通し辺りかと思うが、原作には無いオリジナルエピソードの美術館シーンは良く出来ている。月の手段を選ばない冷血ぶりと先の先まで読んだ天才ぶりを表現している。またラスト、コンソメ味食いながらの「私がLです」もオリジナルで良いシーン。グッジョブです。難を言えば犯罪者(恐田奇一郎を除く)や般ピーの演技が学芸会のようで安い。作品全体の雰囲気が軽くなってしまう。[DVD(邦画)] 7点(2007-06-14 16:00:35)

4.  手紙(2006) 《ネタバレ》 ミュージシャンからお笑い芸人に設定を変え、原作には無いエピソードをラストに付け加えた事によって、原作とは違ったメッセージを全面に押し出した別物に仕上げた。原作では、殺人(犯罪)は当事者のみならず、その関係者、血縁者及びそれに少しでも関わりを持つことになる者にいろいろな影響(もちろん悪影響)を及ぼすし、その悪影響も全てひっくるめたものがその者が犯した犯罪なのだ、というのがテーマだったと思う。日常に於いて私たちが度々考えるような種類のものではない。映画の方は、兄弟愛、夫婦愛、家族愛といった至ってポピュラーなことを着地点としている。作品としては悪くないし、ラストも普通に良かったと思うが、ちょっと物足りなさを感じる。電気店会長の言葉と、被害者遺族の言葉、ここが重要なシーンだったのだが、案外あっさりしていたし、「捨てたくても捨てられない、血のつながった兄弟だから」というセリフからもテーマはやはり兄弟愛。原作どおりの、犯罪者とその家族が背負っていかなくてはならない重たい十字架みたいなのをテーマにしたバージョンも誰か撮ってください。[地上波(邦画)] 6点(2014-04-21 13:17:30)

5.  電話で抱きしめて 《ネタバレ》 メグライアンが可愛い。苦悩してても奮闘してても憤慨しててもいちいち可愛い。そしてウォルターマッソーもわがままな老人役ながら負けずにチャーミング。こんな父娘が死によって間違いなく離別を迎えなくてはならない。悲しい。幼い子供が大人になり、大人が弱弱しい老人になる。当たり前の事だが、切ない。今を、かけがえの無いこの一時を、かけがえの無い人と大切に過ごす事の大切さを痛感させられた。作品としては地味で、父が死に、姉妹が仲直りする、という単純なものだったが、ウォルターマッソーにとってこの劇中の死が、実際の俳優生涯の幕切れになってしまった事が重ねて切ない。[地上波(字幕)] 6点(2007-03-03 11:46:32)

6.  デイ・アフター・トゥモロー ああ、また自由の女神があんな事に(嘆)。[地上波(字幕)] 5点(2013-10-20 16:00:11)

7.  ディボース・ショウ 《ネタバレ》 二人の立場が二転三転するところは面白かったが、なぜ二人が惹かれ合ったのかが分からない。駆け引きを繰り返すうちに何となく燃え上がったのだろうが、またすぐに波乱がありそう。ハッピーエンドで終わらせるような話で良かったのだろうか?[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-12 17:41:09)

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