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プロフィール |
コメント数 |
1925 |
性別 |
男性 |
年齢 |
56歳 |
自己紹介 |
最終投稿日みたら10ヶ月くらい投稿してないや
そろそろ映画もマンガも投稿開始しなきゃ
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1. 帝銀事件 死刑囚
熊井監督の原点。後の作品でも描かれている、GHQ、731部隊、戦争犯罪、冤罪、マスコミ暴力、刑法の問題点などのテーマ余すところ無く盛り込んでいる。帝銀事件や下山事件など当時の事件は、不可解な終結がいかにもGHQらしく米国的である。平沢貞通という薬物知識もおよそ無いであろう、一介の画家がGHQに係るとオズワルドになってしまう。8点(2005-02-05 18:28:54)
2. 天国と地獄
初めて見た時は間違いなく9点だったのだが、2度3度見る毎にインターンである彼がどうして共犯者やアヘン窟の女を殺す事が出来るのに子供を生かして無事返したのか?シャブ中はヒトじゃないから殺せるのか?この犯人ならば子供を帰すことがどれだけ危険な事かわかっている筈なのに。共犯者に全ての罪をきせて子供も一緒に殺す事も可能だった筈なのに納得いかない。犯人が特定されるまでのスリリングな展開は文句無く面白い。7点(2003-11-16 11:23:25)
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