みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 銭湯での入浴後は「白牛乳の一択」である私ですが、よく冷えた果実の汁入り牛の乳も悪くないかぁと、この映画を観た後に、平たい顔族の私は思った訳です。[DVD(邦画)] 8点(2013-02-13 23:34:24) 2. 電人ザボーガー 《ネタバレ》 井口昇の才能と70年代特撮が、ここまで相性が良いとは思わなかった。 特に、足りないスキルを根性でカバーしたCG効果が素晴らしく、バカバカしかった。最近スカしたCGで悦に入っている曽利文彦あたりには、見習ってほしい。[DVD(邦画)] 8点(2012-08-02 00:18:21)《改行有》 3. 手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく 過去の遺産を食い潰すような出来が多い「手塚作品の映像化作品」ですが、この作品もその悪例の域を出ない酷さでした。作り手のモチベーションも、映像化の意義も、全然伝わってこない面白く無さに、潔さすら感じる。 しかも、三部作。ここから後二作品で、名作になりえる予感は皆無。ある意味「乞うご期待」である。[DVD(邦画)] 2点(2012-03-27 00:56:45)《改行有》 4. TEKKEN 鉄拳(2010) 《ネタバレ》 ハリウッドでコスプレパーティー(鉄拳オンリー)のついでに映画を撮影したとしか思えない内容だが、主要キャストは楽しんでいたようだ。(観客は置いてけぼりで) リン・シャオとキング使いの私としては、さびしい限り…と書いて、気づく。レビュワー内での鉄拳プレイヤーの多さに。意外。[DVD(字幕)] 2点(2012-01-29 01:58:05)《改行有》
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