みんなのシネマレビュー |
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1. 天使とデート まさに天使がハマリ役だったエマニュエル・ベアール。他の作品では普通にきれいなお姉さんなのだけど。容姿が美しいだけでなく無邪気であどけない仕草も愛らしかったです。本当に一瞬心奪われます。対するフィービー・ケイツも必見。美人なのにキレまくり暴れまくり。ジーンズの上にパンツは凄かった。ファンタジーはヘタするとものすごく陳腐になりかねないけど、これはコミカルで微笑ましくてとても素敵なラブファンタジーでした。8点(2004-05-25 20:11:50)(良:1票) 2. ディープ・ブルー(1999) 「ジョーズ」以降、亜流のサメ映画が多い中でダークホースともいえる作品。いろいろ粗はあるものの、それが気にならないくらい面白かった。予想を裏切る意外な展開とスピード感、緊迫感で最後まで引っ張ったからだ。CGによるサメの瞬殺技はかなりのキレ味で、容赦のなさは残酷だけど爽快だった。水もどんどん攻めてくるので、暑い夏にちょっと冷や汗をかきたい時にはお薦め。個人的にはビデオ、DVD、字幕、吹替、音声解説などいろいろな形で何度も見ているお気に入りの作品。8点(2004-03-08 23:24:36) 3. デンジャラス・ビューティー 女も惚れる強い女をサンドラ・ブロックが好演。ミスコンの女性たちにもモテていました。少々バタついてる感じはあるけど、サンドラだけに落ち着きを求めても仕方ないですね。ハマリ役でした。でも変身前と変身後にもっと差異があればより魅力的に見えたと思います。「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツのように。7点(2004-03-08 23:10:03) 4. デイライト 最初のトンネル内の爆発シーンは凄かった。結局助かった人たちは救助を待って助かったのではなく、自分たちの力で脱出してきた。皆で力を合わせることに感動した。でも誰かを残していかなければ助からないというのは悲しい現実(映画だけど)だった。ラストのツインタワービルも今見ると切ない…。どうでもいいけど、スタローンはやっぱり苦手だな、私は。6点(2003-12-09 04:33:08) 5. 天使にラブ・ソングを2 私は洋楽をあまり知らないので、ローリン・ヒルの名前も知りませんでした。でも素直にかわいくてその歌声に聞き惚れました。仲間がデロリスに打ち解けていく中で、ひとりツッパッている彼女がかわいく思えました。ラストのステージで、客席に母親の姿を見つけて一瞬歌うのをためらいつつも、胸を張って歌うシーンは心に残ります。あと教会で歌うシーンも好きです。ただ尼さんがポップな歌を歌う前作のようなインパクトが私には感じられず少し残念。ストーリーもどこかで見た話。でも2は1を知らなくても楽しめる作品だと思います。6点(2003-11-03 19:34:32) 6. デモリションマン 暴れん坊刑事と言いたい。スタローンはあまり好きではなかったが、この作品でもやはり好きにはなれなかった。むしろ悪役の暴れっぷりが痛快だった。ところで、あの貝の使い方が今でも気になるのだけど。5点(2003-09-13 20:47:20) 7. デビル(1997) デビルって言うくらいだから血も涙もない凶悪人物を想像していたのですが、なんだかただ「いい人」でした。ブラピはイカレたキャラとかが似合うと思うのですが。タイトルのわりに内容が甘すぎる。3点(2003-08-15 20:15:33)
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