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プロフィール |
コメント数 |
191 |
性別 |
女性 |
年齢 |
57歳 |
自己紹介 |
ずーっと続いていたアル・パチーノ熱もだいぶ落ち着いた今日この頃。11月頃まではF1観戦に忙しく、あまり映画を観る時間がとれませんが、余裕があればちょこちょこ観てレビューを書きたいです。 |
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1. デッドマン・ウォーキング
《ネタバレ》 とても苦しく、辛い映画でした。でも、主演二人の演技は迫力があり、胸に迫るものがあります。死刑当日を時間を追って撮っているのは、緊迫感があって自分が死刑を待つような気にさせられてしまいました。死刑直前まで本当にショーン・ペンが殺人を犯していたのかわからなかったけど、犯しているとわかったときは裏切られた気持ちでした。死刑になるほどの罪を犯した人を弁護する気はまったくありませんが、やっぱりそういう人であっても最期は誰か心を開ける人がついていてあげてほしいと思いました。注射の液が自動的に体に注入されるシーンは、ある意味血みどろのホラー映画よりリアルな怖さを感じました。スーザン・サランドン大好きなのですが、やっぱりうまいなぁ。ますます好きになりました。ショーン・ペンもとても「アイアム・サム」と同じ人とは思えない。うまいです。8点(2003-08-01 10:46:47)
2. 天使の涙
金城武とそのお父さんの場面は泣けました。金城武ってこういう役の方がいいなと思う。7点(2003-05-30 17:19:41)
3. テルマ&ルイーズ
先日BSで放映していて、もう一度観てもいいと思える映画だったので観ました。最初に観たときは、逃げるために犯罪を重ねていく姿をこれまでの抑圧された日々からの解放と受け止めて、スカッとする、かっこいいとさえ思ったのに、今回観たら「解放されていく=犯罪を犯す」と描いていいのか?と疑問に思う自分がいました。男を徹底的に目の仇にしているのもどうかと思った。なにか違う気がする。でも、最後のシーンはそういうことに関係なく、何度観ても涙が出ます。とにかく2人の表情がすばらしく輝いている。なかなかの名シーンだと思います。7点(2003-05-30 17:16:36)
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5 | 28 | 14.66% |
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6 | 26 | 13.61% |
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8 | 44 | 23.04% |
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9 | 13 | 6.81% |
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10 | 12 | 6.28% |
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