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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  デッドプール2 《ネタバレ》 相変わらず無責任で自由奔放なデッドプール。冒頭のウルヴァリンへの嘆き節から始まり多くの作品やアメコミキャラクターを弄り倒しつつ、中の人の自虐的なネタも忘れないのは期待を裏切らなかったし、挫折や苦悩を乗り越えて子供も救うヒーローしていたし楽しめました。ただまあ、そういうイジリは適度なラインとセンスが大事だし、楽しむためには満遍なく他作品を観ていないといけないしいうのもあるので難しいトコもありますね。 今回はチームも組んでファミリー映画ってことでしたが速攻で全滅するわ、カメオでブラピがいるわ、採用からダイブまでは面白かったけどちょっとモヤッとしたピーターもちゃんと最後には救いがあって良かったです。忽那汐里もまあまあな役をもらってたけど、絶対的な強運の持ち主ドミノも未来から来たサイボーグ戦士ケーブルもキャラが立ってたし、だんだんと悪い方向へ染まっていくドーピンダーも欠かせない人になってたし、ウェイドが惚れ込んでいるヴァネッサも男前な良い女っぷりだったし、悪くない2でしたね。今後のあの装置の使い方が気になりましたがどう使うんでしょ。[映画館(字幕)] 7点(2018-06-03 01:27:33)

2.  デスノート Light up the NEW world 《ネタバレ》 斬新で緻密な原作をなんとか形にした映画版デスノート2部作でしたが、まさか10年も経ってからオリジナルの続編を製作するとは思いませんでしたね。ここ数年は映画でも原作者に関わってもらうスタイルが多いからそれかと思ったらそうでもないし、綺麗にまとまって寝た子をわざわざ起こさなくてもいいのにね。 警視庁デスノート対策本部捜査官でデスノートマニアの東出昌大演じる三島創、Lの遺伝子から生まれたLの正統後継の池松壮亮演じる竜崎、世界的なサイバーテロリストでキラの信奉者である菅田将暉演じる紫苑優輝の天才3人が繰り広げる頭脳戦と宣伝してますが、夜神月とLの頭脳戦と比べたらかなり低い次元で天才気取りをしている人たちの物語だったかな。まあ3人の中では菅田は割と面白いキャラと演技で面白みがあった。序盤の川栄李奈演じる青井さくらによる無差別大量殺人シーンはグッと引き込む良さがあったし、世界観やビジュアルも雰囲気は悪くないため途中まではそれなりに観られる。 ただ、本来死神の仕事のはずの殺人も、月の行為を喜んだ死神大王が第2のキラ探しだの自らの後継者がどうのとチンケな理由で死神たちを煽り、人間を面白がってたリュークもそれに踊らされやたら人間に肩入れしだすしうーんな感じでしたね。それに月が後継者を決めていたというのも意味不明で「新世界の神」を目論んでいた月が負けを想定していくわけがないし、こういう後付の無理やりな設定の映画を作り出すならもうちょっと脚本を考えて欲しかったです。月への愛を貫いた弥海砂もあの扱いじゃ可哀想だったし、前作の生き残りとして宣伝に使われただけだった感じ。最後は超法規的処置とやらでLとして生きていくことになるであろう三島の心情も東出の演技力では読み解けなかった。あの最後はすべてが三島の掌の中でLをもハメたのなら「ニヤリ」が欲しかったが、Lとして生きるのかキラとして生きるのか分からなかったが月のVTRが全てなのかね。[映画館(邦画)] 4点(2016-11-03 21:20:30)

3.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 「クローバーフィールド HAKAISHA」の最中、ある田舎ではこんなコトが起こってましたという作品。今回は少人数の密室劇になっていてある程度の緊張感を保てているけど、前作や予告編を観ている人なら全て想像の範囲内に収まってしまうだろうな。予告編での宇宙人のネタばれをせず前作を知らない人が観たら、言動に怪しい点が見受けられるシェルターの主ハワードと主人公たちのやり取りもさらに緊迫した空気を感じたかもしれないのにもったいない。まあ前作とは真逆な密室劇で嘘偽りが見え隠れする怪しい言動のハワードとのやりとりは緊張感があって良かったし、聡明で肝が据わっていて行動力のある主人公の最後の選択も良かった。 まあウケるウケないは別としてどんな作品でもこういう「その頃○○では」的な外伝的な話ならいくらでも作れそうですね。[映画館(字幕)] 6点(2016-06-30 00:57:28)

4.  デッドプール 《ネタバレ》 原作未読。予告編を見て思った通りな内容だったかな。二刀流の刀とガンを使ったアクションはなかなかなモノの、口が達者で他者を煽りディスったり自虐をしたりと自由奔放なキャラだけあって100%楽しむにはある程度の知識が必要とされますね。映画やコミックやポップスなど知っている人ならわかるネタが多く、最低でも他のアメコミ・ヒーロー映画は見ておかないと会話も楽しめなそう。最近でいえば「テッド」と同じ感じでこういうのは受け手の育ってきた環境に左右されるし、大多数の日本人は字幕や吹き替えで観るから翻訳者のセンスも問われるし難しいな。デッドプールの能力として演劇で「第4の壁」と言われる演者が観客に問いかけるスタイルも取っているので尚更かな。アメリカ人ならバカ受けするんでしょうね。 そういうユーモアやブラックジョークな喋りを楽しみつつ物語は進んでいくわけですが構成としては普通で最後の戦いは敵も含めて大したことがなかった。予告で流れる序盤のアクションがほぼ見どころな感じ。仲間として出てくるX-MENの二人も同じで雰囲気はあるけど戦闘には魅力を感じなかったな。 海外ではR指定だけあって下ネタ全開でグロもあり自己中な異色のヒーロー。使い方次第ではあらゆる可能性を秘めていて面白いモノが作れそうなキャラクターではあるので、これから他のヒーローとどう絡んでくるのか楽しみではありますね。[映画館(字幕)] 6点(2016-06-04 02:04:48)

5.  テッド 《ネタバレ》 アメリカの80年代カルチャーに詳しい人が見ると大ウケなのかな。アメリカで大ヒットしたってのはそこらがツボの人が多いってコトなんだろうか。確かに80年代は映画も音楽もイイ物がたくさんあって良い時代だったとは思うけど、あまりにも内輪ウケ的な内容だった。 フラッシュ・ゴードンやそのパロのフレッシュ・ゴードンは見た事があるけど、はっきり言って忘却の彼方。スターウォーズ、ナイトライダーの曲やエイリアンのネタなんかはニヤっとはしました。一番ウケたのは「よせ、スーザン・ボイル」だったかな。字幕は日本人にも分かるようにアレンジしたと思われる引用もあったが、かえって引いてしまい面白みも失せた気がする。下ネタやブラックジョークも多いから観に行ってドン引きした人も多いだろうな。数多く固有名詞がでてきますが、元ネタ不明で理解できないモノが多いと思います。アメリカ人と日本人の差ってのもあるでしょうね。幼児性からの脱却というテーマもありますが、微妙かな。 クマの縫いぐるみという可愛らしさだが中身はダメダメなオッサンというのがウケたんだろうけど、確実に観る人を選ぶ映画なのは間違いない。[映画館(字幕)] 5点(2013-01-22 22:52:55)(良:1票)

6.  電人ザボーガー オリジナルは多少知っている程度で特撮モノはだいぶ長い間見てないですね。この作品の噂は知っていて、今さら『電人ザボーガー』ってどうなんだろう、と思ってましたが、知り合いから前売り券を貰ったので観に行きました。 OPのシグマとミスボーグの暴れっぷりからタイトルバックと主題歌、最初のバトルへの流れからして昭和特撮らしい熱さが全開で素晴らしい!特撮を見て育ってきた日本男児なら、この初っ端でニヤニヤしっぱなしでしょう。抜群の音楽、主題歌と止め画のカット割りがマッチしていてテンション上がりましたよ。主題歌、挿入歌はオリジナルのカヴァーですが、やっぱ昭和のアニメや特撮の曲は燃えるモンがありますね(良い場面でオリジナルもかかります)。 全体の3/5はあったような青年期が特に良かったです。青年期の大門を演じた古原靖久はゴルフの石川遼クン似ながら、「電ッ人ッ!ザボ~ガ~ッ!ゴ~ッ!」という熱血な掛け声や無駄に力が入ってる熱い口調、見得の切り方、アクションが様になってて「良いねぇ(笑)」と思ってたら『炎神戦隊ゴーオンジャー』という戦隊モノに出演してたそうでなるほどな、と。熟年期の大門役の板尾はあまり好みな人じゃないので、なんで主演できるんだろう?、と思いつつ見てましたが「喪失と再生」がなんで、完全負け組の枯れた役をやるにまぁアリなのかなとも思ったり。でもダウンタウン系の番組でコントをしている板尾に見えてしまうんだよなぁ。難点を上げれば監督の好みらしきグロとギャグがちょっと観る人を選びそうかな。まぁそれを引いてもオリジナルへの愛に満ち溢れている作品ですね。エンドロールも絶対に見るべし。[映画館(邦画)] 8点(2011-11-01 22:31:15)(良:2票)

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