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1. テス
ダンサー・イン・ザ・ダークを超絶美人主演で撮ったらこんなんになるのでは。[地上波(字幕)] 3点(2018-10-04 22:38:05)
2. 天使の肌
正直、この映画のどこが気に入ったのか自分でも上手く説明できない。とりわけ心打たれるストーリーがあるわけでも、魅力的な人物が出てくるわけでもない。しかしきっとこの映画は一度見たら忘れられない類の映画だ。全体のストーリーは忘れてもグレゴワールが母の家から逃れて入ったカフェでのシーンや、グルニエ製薬の会議室のシーンなど一つ一つの小さい情景は心に染みついて離れない。それが何故なのかはサッパリわからない。ただ自分はこの映画を観ていてとても“懐かしい”気がした。子供の頃にテレビで何気なく観て、別にすごい映画じゃないんだけどもいつまでも忘れられないような映画とよく似ているのだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-21 15:05:55)
3. ディアボロス/悪魔の扉
アル・パチーノを本物の悪魔にするよりも、限りなく悪魔的な人間にしといて、フツーの法廷物で通したほうが面白かったかも。いろいろ細かい破綻はあるが、パチーノのゴリ押し演技と女優二人の裸に誤魔化された気がする。[地上波(字幕)] 5点(2005-07-26 19:04:27)
4. デューン/スーパープレミアム 砂の惑星・特別篇
最初の紙芝居を見てスゴ~ク不安にさせられるけど、あとは大丈夫。劇場版ではしょられた舞台説明を盛り込んだつもりかも知れないが、はっきり言って原作読まないとダメなのは相変わらず。しかし、もともとが大河ドラマ的なストーリーなので長尺になればなるほど面白いのも確か。イギリス国営放送の歴史ドラマ(シェイクスピアの様な)を見ているような錯覚を覚えるほど。あの手の時代がかった芝居、スタイルが好きな人ならきっと気に入るでしょう。8点(2004-05-26 02:24:10)
5. デューン/砂の惑星(1984)
いいよね~この映画。いや、欠点だらけだってのはわかってるんだけど・・。ストーリーは原作に任せちゃって、ひたすら映像的な快楽のみを受け持ったような潔さがたまんない(笑)。きっと何処かにこういう世界が存在するに違い無いと思わせるような、綿密に構築された世界観とよく練られた美術。まるで大河ドラマのようです。小道具のクラシカルなデザインが秀逸。8点(2003-09-25 15:08:39)
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