みんなのシネマレビュー |
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1. ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 ペイフォワードと同じ監督という事で見る前から嫌な予感がしていましたが、やはり的中。序盤は引き付けられる=>中盤は退屈=>最後はお涙頂戴式であっけない。という流れ。津波のCGは確かにすごい。でもあんな山にちょっと登っただけで助かるのかよ。て感じ。最後の時間を父親と過ごす覚悟を決めたティアレオーニは何だったんだ?「残された時間を誰とどう過ごすか」という問題提起も、人間の書き方含めてもすべてにおいて中途半端。娯楽に徹していたアルマ●ドンの方が映画としては面白かった。4点(2003-09-15 14:21:11)
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