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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. デス・ウィッシュ 《ネタバレ》 この手の映画が大好物なので結構楽しめました。腹立たしい極悪人が、バタバタ殺されるのはとても気持ちいいです。まあ、ありがちなストーリーに、都合の良い展開だと思いますが、娯楽映画なのでこの程度スカッとさせてくれても良いでしょう。これってチャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のリメイクなのですね。オリジナルも観たことあるけど、全然気が付きませんでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-13 18:32:01) 2. デッドプール あまり面白くなかったです。主人公が面倒で嫌な奴だし、ヒロインの彼女も可愛くない。ストーリーもあるかないか判らないような内容だし、心に残る場面もない。要は、笑えるか笑えないかで、私は笑えませんでした。[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-07-05 17:15:52) 3. 10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 うーん。まあ、楽しめたほうだと思います。家で観るには適当だけど、映画館ならちょっと物足りないかなと思います。話のほとんどが監禁からの脱出でエイリアンはあんまり関係ありません。監禁しているおっさんが味方か敵かを主人公に感情移入して推理して緊張感を味わうわけですが、不要なシーンも多く間延びすることも多いです。最後にUFOやエイリアンが出てきてこれからって時に終了し、SFファンには不満の残る作品だと思われます。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-05-04 20:11:43) 4. テラフォーマーズ これは駄目だ。子供向けのアクションヒーローものを観ているようで、まったく映画の世界に入れなかった。豪華な出演陣がもったいないの一言です。[CS・衛星(邦画)] 1点(2017-04-22 17:03:56) 5. テルマエ・ロマエⅡ ルシウスが平たい顔族にカルチャーショックを受けるシーンが爆笑。前作以上に笑えました。特にスベリ台のシーンが最高。笑わせていただきました。細かいストーリーはよく覚えていませんがパート3あるのでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-19 21:11:49) 6. テッド 下ネタオンパレードで子供にはとても見せられないから、大人向けの映画なんですね。そこそこ楽しめましたが、笑いどころだと思われる個所のうち6割がたは意味が判らず笑えませんでした。同じ設定で日本が舞台ならもっと健全な映画になるような気がします。[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-02-16 12:27:21) 7. 天地明察 《ネタバレ》 それなりに面白かったけどちょっと長過ぎる。後半部分をもっとスリムに出来たのではないでしょうか。最後の方で、安井算哲が水戸光圀に大きな声で意見するシーンがあったけど、あんな事出来たのでしょうか?いくら光圀が寛大でもあり得ないかなと思いました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-29 21:18:22) 8. テルマエ・ロマエ かなり面白かった。特に前半のルシウスのカルチャーショックは爆笑。後半の真面目な展開はちょっと退屈したけどまあ映画として1本話を通す必要はあるのかなあと納得。続編は作らない方が良いのでは。[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-03-03 21:38:36) 9. デビルクエスト 《ネタバレ》 ニコラス・ケイジ先生主演の娯楽アクションですが、クライマックスに近づくほど安っぽくなっていくなんとも残念な映画です。タイトルが「デビルクエスト」ってことで、少女がデビルであるのが早々に判ってしまいます。ラストにケイジ先生も亡くなってしまうのはやや意外でしたが、概ねは想定内の話で、よく言えば安心して観れます。まあ、可もなく不可もなしというところでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-06 20:49:22)
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