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プロフィール |
コメント数 |
176 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ! 期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。 |
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1. 天国から来たチャンピオン
デイブ・グルーシンの音楽が作品を際立たせる。
そして劇中で主人公「ジョー」の吹く下手くそなサックスが話に雰囲気を刷りこんで
行く。
ジャック・ウォーデン扮するジョーのトレーナー「マックス」との友情関係が
とても素敵だ。
それが素敵であればあるほど、クライマックスの「マックス」の心情が切なすぎる。
余談だが、ジャック・ウォーデンは、キアヌ主演のアメフト映画「リプレイスメント」でフットボールチームのオーナー役を演じていたぞ。
本作へのオマージュとは考えすぎか?(笑)
ちなみに本作はリメイク作品で、1941年製作のオリジナルは未見なのだが、背景が「アメフト選手」ではなく「プロボクサー」の話である。10点(2004-06-09 01:45:35)《改行有》
2. DEAD OR ALIVE 犯罪者
竹内力と哀川翔のVシネ2代帝王が共演する三池崇監督の初期のR-15指定、
エログロヤクザ系バイオレンス作品。
「刑事と中国残留孤児3世との戦いを描いたバイオレンス・アクション」という知識だけで、
何の先入観ももたず観はじめのだけど、それはもう目を背けたくなるようなシーンや、
心情的につらいシーンで全体が覆われている。
好き嫌いは別として、かなり重めでダークなバイオレンス系作品としては、三池監督の手腕が光り
完成度も高く、十分すぎる出来の本作。
が、クライマックスの約5分程に差し掛かったとき、その価値観は根底から覆されてしまう。
何度も言うけど、内容が好きか嫌いかは別として、これまで地道に築き上げてきたモノを
土台からひっくり返してしまう三池監督の潔さ。
「自分はこれまで、いったい何を見せられてきたのだろうか」という戸惑いで、
ただひたすらバカみたいに笑いが止まらなかった作品である。[ビデオ(邦画)] 8点(2004-06-14 19:52:16)(良:1票) 《改行有》
3. ディープ・ブルー(1999)
70年代の動物パニック物の大ブームに始まって80年代くらいまではこの手の作品、駄作も名作もウヨウヨとあったのだが、90年代以降、こりゃオモロイ!ってのが無かった。
しかし、これは面白かった!!!
今時の動物パニックモノで、ここまで見せてくれたら大したモノ。
これでこそ、映像技術力もしっかり生きてくると言うモノだ。
鑑賞当時は、久々に唸った。8点(2004-06-14 00:26:51)《改行有》
4. ディアボロス/悪魔の扉
難しい映画である。
焦点次第で評価が良くも悪くもどちらにでも転び得る作品です。
この撮り方は凄いかも。
ただどこかで観たことのある撮り方に思う。思い出せないけれど…。
後、この時のシャーリーズ・セロンは良いなぁ。うん、良い。6点(2004-05-04 19:38:27)《改行有》
0 | 5 | 2.84% |
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1 | 4 | 2.27% |
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2 | 6 | 3.41% |
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3 | 7 | 3.98% |
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4 | 14 | 7.95% |
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5 | 15 | 8.52% |
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6 | 19 | 10.80% |
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7 | 39 | 22.16% |
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8 | 35 | 19.89% |
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9 | 16 | 9.09% |
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10 | 16 | 9.09% |
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