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1. ディープ・インパクト(1998)
CGを多用してる割には、映像がインチキ臭かった。スターウォーズ(昔の)の方が映像にリアリティーがあるよ、最近の映画には工夫が足らんのだよ。それにしてもチャールズ・マーティン・スミス老けたなー。デュバルも一体どうしちゃったんだよー。3点(2004-02-27 22:31:25)
2. ディア・ハンター
徴兵制度があるアメリカにおいて、この映画を見た若者はどう思っただろうか?いつ徴兵され、死ぬかも知らんアメリカ人の気持ちになってみると「これはただごとではない」。
この映画はよく「アメリカの言い訳だ」とか言われているが、
ただの映画監督がアメリカの罪を弁解する必要などないのでは?
この映画のテーマはあくまでも、ベトナム戦争においてのアメリカがどうこうとかいうものではなく、「戦争が人に与える影響とは何か?」を問うものだと思う。もちろん、観客がニックやマイケルに感情移入できなければ、完全に彼らの気持ちは解るわけないのだから、多少はヒロイズムが必要だと思う。10点(2004-01-22 00:40:12)(良:1票) 《改行有》
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