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プロフィール |
コメント数 |
9 |
性別 |
男性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
文章作成能力がまだまだ未熟な僕ですが、自分なりに良いコメントを書けるように努力していきたいと思います。よろしくお願いします。
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1. ティアーズ・オブ・ザ・サン
娯楽映画ですね。戦闘シーンはなかなか迫力ありましたし、戦場の恐怖感を演出することに関しては、成功しているのでは。本当の戦場はもちろんわかりませんが、きっと映画と同じように雨の中神経を研ぎ澄ませ、歩き続けたり、スナイパーに狙われたりetc しているのでしょう。そのような部分の演出については個人的に良かったと思います。が、しかし…アメリカバンザイエイガキライ。みなさんもおっしゃっているように、あの状況はありえないし、アメリカを正当化し、凄いんだぞ!っていう感覚が見事に伝わってきます…。確かに戦争映画を描くのは難しいことだと感じます。僕が演出しようと思っても絶対不可能だと思うし。(迷いに迷って終わりそう…)でも、やっぱり過剰にアメリカを持ち上げすぎ。もっとシンプルなら良かった。そして、アメリカ万歳(≒アメリカ人)の人が見る分には最高にかっこいい映画ですね。僕にとっては、『迫力あったしおもしろかった~。』という一言では括れず、やはりアメリカって…という蟠りが残った作品でした。4点(2004-01-04 02:27:43)
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