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1.  天地明察 《ネタバレ》 囲碁、算術、天文、暦とあまり映画とかドラマのネタにならない要素が満載だが、 うまくエンターテイメント作品と造られていて、そういうのに興味のないひとがみても 楽しめる出来になっていると思う。主人公が、日本中を旅したり、暦をつくる使命を 与えられるも幾度の失敗や挫折にめげそうになるが、良き妻に励まされ命がけで 再挑戦していくという定石どおりのストーリー展開なので老若男女だれでも楽しめる作品。 主要な女性登場人物は主人公の妻だけであとは男ばかりのせいか、その唯一の女性を演じる宮崎あおいの存在感が飛びぬけていた。役柄的には主人公を励ます妻役という最近の定番役なんだが、こういう役はほんとピッタリ。 [映画館(邦画)] 8点(2012-09-15 21:18:21)《改行有》

2.  手紙(2006) 《ネタバレ》 ドラマなのだからリアリティがどうのというつもりはないが、主人公やその妻となる人物のキャラに魅力を感じない。手紙、刑務所、殺人者の親族というドラマを生み出す 道具立てが機械的に使われすぎていて、主人公が犯罪者である兄への心情を 拒絶から受容へと変化させる契機が唐突のように思えたし、きっとこういう結末になりそうだと思ったような結末に唐突になだれ込んだように感じられる。 それと、「差別」っていう語句の使い方や解釈に違和感があったのもマイナス。 差別っていうのは、実害を想定する防衛本能ではなく、自分より低いところに他者を 位置づけることで自分の価値を維持しようとする行為で、人種差別とかが典型。 殺人者の弟だから危険だと防衛本能が働くから差別は当然というのは全くナンセンスで、殺人者の弟が酷い目に合うことで、自分はそんな奴に比べればずっとましと思える 安心感を得ようとしているだけ。 ところが、この映画ではエリカ様を妻にしてしまった時点で、ぜんぜん主人公に同情も共感もできないわけで差別もヘチマもない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-04-18 02:06:24)《改行有》

3.  天空の城ラピュタ 久石氏のノスタルジックかつファンタジックな癒しの音楽が傑出している。 その音楽とキャラクター、場面展開、世界観が見事に結びついている。 人が空を飛ぶという宮崎アニメ一連のシリーズの中で最も 完成度が高い作品であると思う。ただ、この作品のストーリーとキャラクター設定は、スターウォーズに類似しているしと思えるので、その分点をきびしめに。7点(2004-09-22 22:49:41)《改行有》

4.  天国と地獄 一番最初に観た黒澤作品だけに、思い入れがある。 練りに練った脚本に、最高水準の映画技法、強力な俳優陣、 効果的な音楽など、すべての要素に文句のつけようがない 第一級のサスペンス。題名も、いい。 10点(2004-01-09 18:30:31)《改行有》

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