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プロフィール
コメント数 102
性別 男性
自己紹介 DVDで昔の作品が出て、入手しやすくなったのは嬉しいですが
チャプター分け4つ以下っていうのは勘弁して下さい。

特に、チャプターなしっていうのは犯罪に近いですよ。

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評価順1
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1.  ディープ・ブルー(1999) レニー・ハーリン監督は『ダイ・ハード2』『カットスロート・アイランド』『クリフハンガー』など、アクションの佳作を撮ってきた人で、よくも悪くも定型通りの作品を作るという印象がありました。本作もそう、と言いたいのですけど、それが少し違う。深みも余韻もないところはこれまでと同じものの、展開がどうなるか全く読めないのです。例えば、誰かに命がけで助けてもらった人物が、次の瞬間にあっさりサメに食われたりする。物語展開の常識を基本的に無視してます。観客の意表を衝いているので、本作ではぎりぎり成功していると思うのですが、厄介なのは、これが天然なのか、周到な計算によるものなのか判断しがたいところ。うーん。とりあえず本作によって、私の中では、レニー・ハーリンへの評価は保留になりました。6点(2004-10-10 17:58:58)(良:1票)

2.  D-TOX 雪山の奥に建つ警官更生施設、という舞台は面白いのですけれど、それが生きていません。マロイがD-TOXに入るまでに映画の4分の1を使ってしまっているのが痛い(閉鎖空間劇である『ダイ・ハード』『シャイニング』『死霊のはらわた』などが、さっさと舞台へ移動していることを思い出して下さい)。これで時間が足りなくなってしまい、施設や人物をじっくり説明することはおろか、「誰が犯人なのだろう?」と観客に考えさせる余裕すらなくしてしまいました。落ち目とはいえ結構豪華な施設内の顔ぶれは、本来なら推理劇にうってつけの筈だったのですが・・・。映画全体の低調ぶりで、よけいに落ち目を強調することになってしまいました。D-TOX、警官のみならず、俳優の更生にも失敗したようです。4点(2004-03-06 17:49:25)(笑:1票)

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