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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. デイブは宇宙船 設定が面白いですね。お話はごくごく普通ですが、笑える場面が多いので退屈せずに見られました。[DVD(字幕)] 7点(2015-01-14 20:51:36) 2. ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 バートン好きだから必要以上に期待してしまうからか『チャーリーとチョコレート工場』に続いてこちらも今ひとつな出来でがっかり。上映時間が短いならなおの事、ビクトリアかエミリーの一方を性悪女にするべきだったと思う。主要キャラ3人共に良い人な上に書き込み不足で感情移入出来ず、鑑賞中、ビクターと誰がくっ付いて欲しいのか見えてこなかった。というかどちらともくっ付いて欲しくなってしまって焦点がぼやけた。ゆえに、最後もそれほど感慨深くもなく、エピローグもないので余韻に浸る事もない。ビクトリアと卿にミュージカルパートが用意されていないのも加えて、物足りなさだけが残った。ここ2作品は脚本が良くないですね。愛くるしいデザインのキャラクター達の所作、小道具の動き等を細やか・しなやかに表現した一連の特撮の素晴らしさ、死者と生者の再会シーンなどに+2点です。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-03 19:59:22) 3. デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 溺れそうになりながらも電話する主人公、タクシーに荷物を忘れたり、息子を助けに行く途中で仲間が死んだり、狼に襲われたり、無意味な奥さんと患者(米映画界では、学者や医者じゃない普通の主婦は出せないんだろうか)が逃げ遅れそうになったり、足を怪我したり等など、ハラハラドキドキさせるべきイベントがくどくてつまらなかった。嵐も簡単に去ってしまった印象で、悲惨さはあまり感じられなかった。冒頭でタンカーが横付けされた時は、ホースで重油をちゅるちゅる抜き取って燃やすのか、はたまた火を放って大爆発でも起こして嵐を破壊するとか馬鹿馬鹿しいのを期待してたのに残念。あと、債権放棄とバーターで避難民受け入れって悪魔のようなメキシコ人描写は大丈夫なのだろうか?焚書の議論もなんか引っ掛かる。温暖化については、一生懸命制限しても地球のどこかで大きな火山が一回噴火すると台無し、というのを聞いた事がある。ペットボトル等もリサイクル作業によって却って石油を消費してしまうなんて話もあるし、最近は素直に話を聞けなくなってしまったなぁ。4点(2004-11-09 16:13:48) 4. 天使のくれた時間 見る度、自分の分岐点を考えちゃいますね。7点(2004-02-28 19:59:07)
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