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プロフィール |
コメント数 |
147 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/ |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
☆進学準備。 4月から無事大学生になることが決定しました。 色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;) 高校のが10倍以上遠かった(´Д`)
そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆ 目指せレビュー数200です! |
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1. デビルマン
はい、遂に観てしまいました。ネットの酷評を見て、かねてから一度は観てやろうと思っていた作品なのですが、噂どおりのクソ映画でした。皆さんおっしゃっている通り、他のツマラナイ作品を観たときの抗体としてしか価値を持たない作品、作品という言葉すら合わないしょーもない物体です。受験生なのにこんなの観ている僕は、明らかにマゾ。そしてこのしょーもない物体は、まさにナゾ。「あぁ、2時間で英単語いくつ覚えられるだろう?」と、鑑賞後、というより、レンタル店で「デビルマン」を手にした瞬間から思ってました。これに0点付けると「デビルマンの呪い」で受験落ちそうなんで、悔しいけど1点だけ与えておきます。[DVD(邦画)] 1点(2006-05-28 18:43:03)
2. ティム・バートンのコープスブライド
例えば自分が10年早く、または遅く生まれてきたとしたら、周りの環境はだいぶ変わっていて、人生の何もかもが変わってしまうだろう。ガイコツが楽しそうに「死んじまったら一緒さ」と歌っていたけど、これが物凄く重たい言葉。どんな人間でも、寿命のインターバルはだいたい一緒で、問題は生きていた時代である。サイクルが少しズレただけで、人は出会ったり出会わなかったりする。運悪く出会えなかった人の中に、理解し合える素敵な人がいるかもしれない。それこそが「運命」だ。その「運命」を生の花嫁、死の花嫁の対比で表現したのが大変面白い。同時にとても切ない。感動的なラストシーンは、「シザーハンズ」を思わせる。障害をもった愛を描かせれば、ティム・バートンを越える監督はいないかもしれない。[映画館(字幕)] 9点(2006-04-08 17:55:18)
3. デアデビル
面白かったけどなぁ。やっぱ評価低いんだ、コレ。同じアメコミ、更に同時期ってことで「スパイダーマン」と比較されちゃうけど、「スパイダーマン」が明るいヒーロー物なら本作は暗いヒーロー物と言ったところか。超人的能力が付くまでの過程はなかなかドラマ的で、見応えがある。親友のマット・デイモンには置いていかれ、ラジー賞の常連になりつつあるベン・アフレック。ここでも酷評が多いけど、それほど悪い演技ではなかった。でも、彼以上に目立ったのはヒロインのジェニファー・ガーナーと、悪役のコリン・ファレル。先ずジェニファー・ガーナーの方は、現在全米で放映中の”Alias”で人気急上昇中。郡を抜いて可愛いとか、綺麗ってわけではないんだけど、自然体なオーラがあるのが人気の秘訣か。コリン・ファレルはやっぱり上手いと思った。ワンパターン演技と思ってたけど、意外とこういうのもイケるんだね。見直した。勿論その容姿には爆笑だったけど。こういう変化球ヒーロー物もたまにはいいね。[地上波(字幕)] 7点(2005-03-25 02:30:12)(良:1票)
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