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1. DEATH NOTE デスノート the Last name
《ネタバレ》 前後編共、ようやくDVDで通しで見ました。全体としては楽しめたと思います。
ミステリーとしての突っ込み点を数点。
①Lはミサに対して危害を加えようとした人間をレムが殺すことをいつ知ったのか、レムが退室した直後にLが死んだフリをしたことが腑に落ちない点。
②Lはミサによって自分の名前を書かせることを計画していたと思われるが、ミサのノートは事前に偽者と摩り替えてあるはずなので、名前を書かれてもLもワタリも死なないことはLにはわかっているはず。Lが自分の名前を本物ノートに書いておく必要性がここで失われる。月が隠し持ったノートの切れ端にLの名前を書いてその場で殺されないための予防線だろうか?[DVD(字幕)] 8点(2007-05-09 11:16:45)《改行有》
2. ディープ・インパクト(1998)
《ネタバレ》 地球に衝突する隕石をくい止める映画は多く製作されていますね。こちらはアルマゲドンが宇宙側の視点だったのに対し、地球側に焦点を当てています。その為か、隕石と刺し違えようとする宇宙飛行士たちの葛藤があまり描かれず、あっさりし過ぎだった感があります。ところで主人公(?)の女性は、わざわざ波打ち際で死を受け入れる必要があったのでしょうか?避難のしようはいくらでもあったように思います。[地上波(吹替)] 6点(2007-03-14 09:31:47)
3. DEATH NOTE デスノート(2006)
《ネタバレ》 これは映画リングに代表されるような、設定勝ちの映画だと思います。ある一定のルールによって課せられる死、そのルールを駆け引きの道具にした主役2人の頭脳戦。原作ファンには不満の残るところもあるかと思いますが、単純に映画だけに視界を絞って考えた場合、昨今稀に見る良邦画です。[地上波(字幕)] 8点(2006-10-28 00:41:36)
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2 | 3 | 7.69% |
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5 | 6 | 15.38% |
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6 | 7 | 17.95% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 10 | 25.64% |
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9 | 4 | 10.26% |
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