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1. 手紙(2006)
映画を観てこんなに泣かされたのは初めてでした。普段なら映画観て無くなんて1シーンぐらいのもんですが、この映画、途中で一度涙腺が決壊してからはもうシーンが変わる度に泣かされました。役者が泣いて、僕が泣いて、泣いて泣いての連鎖状態です。それでいて、ただ感動するだけの話じゃなくて、テーマも深く考えさせられる内容だったと思います。本当なら10点付けたかったのですが、関西人として沢尻エリカのウソくさい関西弁が許せなかったので9点とします。[DVD(邦画)] 9点(2007-07-31 13:15:10)
2. DEATH NOTE デスノート(2006)
《ネタバレ》 とにかく見てられないシーンの連続でした。
役者の演技(特に脇役)の下手ッぷり。
Lが根拠の乏しい統計データのみで判断したり、月が大勢の人の前でノートに名前を書き出すなど、脚本・キャラクターの設定にも違和感を感じました。
そして終盤、ある人物の行動の理不尽さはもはや評価1点ものでした…が、
やられました。見事な伏線だったわけですね。
これなら後半に期待できそうという想いをこめて、5点献上。[DVD(邦画)] 5点(2007-07-25 12:11:41)《改行有》
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