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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  ディパーテッド 《ネタバレ》 オリジナルファンだが、このリメイクも決して悪くはない。久し振りにスコセッシらしいバイオレンスを堪能できた。ディカプリオとマット・デイモンの配役も素晴らしく、ニコルソンに至ってはもはや言うことはない。アカデミー助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォルバーグは、オリジナルにはない役柄で、最後まで灰色な存在が印象的だった。日本でオリジナル版が公開された時点から、ハリウッドリメイクの噂が取り沙汰されていたので、あの結末をそのまま採用されることはないだろうと踏んでいたが、因果応報のエンディングは、なかなか上手い脚色だと思う。ただ、男にだらしがない女医は正直いらなかった。そこが減点ポイントか。[映画館(字幕)] 8点(2008-05-24 22:47:44)

2.  デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~ 《ネタバレ》 前作であれだけ好き勝手絶頂にやりまくった殺人ファミリーが、復讐に燃える保安官の襲撃に遭う。って、まんま『悪魔のいけにえ2』の展開だが、どちらかと言うとアメリカン・ニューシネマのノリで、ファミリーをボニー&クライド風に描くことで、クライマックスには何とも言えないカタルシスを生んでいる。残酷描写のエゲツなさも前作以上でハンパないです。ホラーファンにとっては『オーシャンズ11』並みの豪華キャストも見所。[DVD(吹替)] 8点(2008-03-13 01:17:27)

3.  デス・プルーフ in グラインドハウス 前半のガールズ・トークは少々退屈なのだが、後半、一転してのカー・チェイスの迫力に大興奮!タランティーノらしい細部にまでこだわった演出に、「映画を観る」ことの満足感を久々に味わった。冷静に考えたら6点くらいの内容なんだけど、DVD化の際には『プラネット・テラー』とセット販売で、フェイク予告編も収録されているであろうことを期待して、この点数。[映画館(字幕)] 8点(2007-09-03 13:20:38)

4.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 『悪魔のいけにえ』のリメイクなんて、また無謀なことを…と観る前には思ったものだが、これがなかなかどうしてイケてるじゃない?90年代はサイコスリラーブームで、こうした直球ホラーがあまり製作されなかったこともあり、この開き直った残虐っぷりには恐れ入った。事態が悪い方向にしか転がらないという、不条理極まりないストーリーに、レザーフェイス・ファミリーの素敵なイカレっぷり(リー・アーメイさん最高!!)、そしてジェシカ・ビールのバスト、と見どころ満載。名作のリメイクなんてマイナスイメージにばかりとらわれていないで、素直に血塗れホラーの復活を祝おうじゃないか![映画館(字幕)] 8点(2007-07-26 20:38:54)(良:1票)

5.  転校生-さよならあなた- 《ネタバレ》 オリジナル未見。そもそも大林監督の作品は苦手で、最後まで見通せたことがあまりない。本作も、当初は独特のカメラワークや前時代的な台詞回しにゲンナリしたが、ストーリーが進むにつれ、何故だかひきこまれていった。後半の展開も(予告編を観てうすうす気づいていたが)、「えー!」という感じで、でも、よくある難病ものとは違い、ひねりの効いた展開(安易に泣かせに走らないだけでもエライ)が良かった。ヒロインの蓮佛美沙子は将来が楽しみだ。[DVD(邦画)] 7点(2008-02-12 21:59:49)

6.  デート・ウィズ・ドリュー 《ネタバレ》 一歩間違えればストーカーなんだけど、ブライアンの子供みたいな一途さにほだされる。ドリューちゃんも映画そのままの気さくないい人だね~。ビデオカメラの返却期限が来た時には泣けた。その後のミラクルには、ブライアンと一緒に泣き笑い。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-17 11:19:13)

7.  天然コケッコー 《ネタバレ》 東京へ修学旅行へ行き、都会の喧騒にアテられていた夏帆が「あんたたちともうまくやっていけそう」というくだりは素晴らしい。田舎と都会を単純に比較し、どちらが良いと結論づけるのではなく、少しだけ自分から歩み寄る。そういう優しさが作品全体を包んでいる。それは他の登場人物や島根の自然の美しさにも表れている。年少の女の子の純粋で可愛いこと。みんなで泳ぎに行った海の綺麗なこと。中身カラッポな映画が多い中で、この作品は非常に「豊かな」映画だと思う。祭りで涙を流す夏帆に不覚にもドキリとしてしまった。彼女はいい女優さんになると思う。[DVD(邦画)] 7点(2007-12-31 21:51:05)

8.  デッドコースター ダミー人形を使ったアナログ技術にCGを取り入れることにより、これまでになくリアルなゴア描写を創造。その完成度の高さは前作をも凌駕し、新たなスプラッターの傑作に仕上がっている。「風が吹けば桶屋が儲かる」式に登場人物たちを襲う死の影。単純なストーリーだが、ホラー映画はその方が盛り上がる。B級っぽい幕切れも逆に好感がもてた。DVDの特典映像でハーシェル・ゴードン・ルイスが出ているのにはビックリ![DVD(吹替)] 7点(2007-11-01 07:45:38)

9.  テキサス・チェーンソー ビギニング 《ネタバレ》 「ビギニング」ということで前作の前日譚なのだが、そこはあまり期待するほどのものではない。リー・アーメイに歯がないことが分かったところで別にどうでもよい。だが、今回の見所は、前作をも凌駕するウルトラ・スプラッター。これほどの血糊と内臓をブチ撒けた作品は近年ないのではないか。チェーンソーでぶった斬られる犠牲者たちの何と気持ち良さそうなことよ。ただ、苦言を呈するなら、結末が分かりきっていること。みんな助からないのは最初から分かっているから、その時点でドキドキが半減。ここはいっそのこと、ヒロインが狂気の果てにファミリーの一員になるという結末が欲しかった。このシリーズには、もっともっと狂っていてほしい。[映画館(字幕)] 7点(2007-07-26 19:48:55)

10.  デイブレイカー 《ネタバレ》 この世界観は好き。吸血鬼というのはイジりやすい題材なので、たまにこういう変化球も出てくる。ネタバレになりますが、イーサン・ホークが人間に戻ってからは急につまらなくなる。「死なない程度に陽光を浴びれば人間に戻れる」という設定は良いにしても(陽の光には浄化作用があると思うので)、「元吸血鬼の生き血を吸うと人間に戻る」というのはいかがなものか。そんな簡単に人間に戻れるんだったら、誰も苦労しないって。[DVD(吹替)] 6点(2011-06-16 07:10:55)

11.  天使と悪魔 《ネタバレ》 前作に比べたらスピーディーで分かり易い展開になっているが、それでもぼ~っと観ていたら置いてきぼりをくってしまう。しかし、肝心の謎解き部分だが、バチカンの保管所の膨大な資料の中から見事にヒントを探り当てたかと思うと、ラングドン教授はラテン語も読めないし、いざ現場に駆けつけてみてはいつも手遅れ、さらに天使の像があっちを指差してるから次の犯行はどこだとか、どうも行き当たりばったりすぎて凄さが伝わらない。そもそもカメルレンゴ(日本語吹替で観ていたら、カーメル連合と聞こえ、しばらくユアンのことだと分からなかった)は反物質を盗んで何をしたかったのか?彼がヘリを操縦した時にはびっくりしたが、そういえば軍隊にいたとか言ってたから、その時にパイロットでもしていたのだろう。凄腕の殺し屋があんな簡単な罠に引っかかって殺されるのも変。また、どこだかの教会内部は、撮影許可が下りなかったのか、オールCGになっており違和感ありあり。いろいろケチがついてしまうが、トム・ハンクスがきちんと散髪してくれて良かった。前作の髪型は正直似合ってなかったから。 [DVD(吹替)] 6点(2009-10-27 23:53:54)《改行有》

12.  転々 《ネタバレ》 脚本、演技、演出ともに安定した力量を感じる。前半はそれほどでもないが、小泉今日子が加わってから俄然面白くなる。ひとりぼっちの男二人が擬似家族を築いていく様は、微笑ましくも切ない。一方、なかなか本筋に絡んでこない岩松、ふせ、松重トリオ。しまいには岸部一徳の映画に出演することに…(笑)寄り道だらけの人生だけど、それもいいか。ちょっぴり前向きになれるロードムービーの佳作。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-11 07:14:16)

13.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 序盤の災害映像が全て。とにかく物凄い迫力で身震いした。それ以降はちょっと…。息子救出に向かうお父さんに付いて行った仲間がお気の毒でした(ほとんど無駄死に)。でも、暑い日に映画館で観て、いい感じに涼めたので、この点数。[映画館(字幕)] 6点(2008-04-29 22:56:23)

14.  ディセント 《ネタバレ》 前半と後半でまったく別の映画になっている…というのは、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』に似ているかな?ただの洞窟サスペンスかと思いきや、地底人とのバトルムービーに変貌。登場人物が女性だけなので、顔の判別がつきにくい(画面暗いし)のが難点。ジュノ(リーダー格)が大声で仲間を探しているのに、「これで地底人はあっちに引きつけられるわ」と喜んでいる姉妹がちょっと怖い(その後、地底人に襲われたところをジュノに助けられて大喜び。なんて奴らだ)。ラストの夢オチは賛否が分かれそう。死に場所を求めていたヒロインが、やっと娘の待つところへ行けるということで、これは一種のハッピーエンドかな、と思う。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-23 08:21:01)(良:1票)

15.  テラビシアにかける橋 あそこまですんなり幻想世界に入っていくことにちょっと共感できず、思ったほどの感動を得られなかった。たぶん子供の頃に観ていたら違っていたのだろうが、自分ももうおじさんなのかな~と、反省。『チャリチョコ』で小生意気な子供を演じていたアナソフィア・ロブがキュート。[DVD(吹替)] 5点(2008-10-25 00:07:02)

16.  ディセント2 《ネタバレ》 前作のサプライズは「地底人登場!」だったが、今回は「××は生きていた!」といったところか?全体的な仕上がりを見ると、別に無理して続編を作る必要はなかったのではないか、と思われる。どうせ作るなら『エイリアン2』くらい派手にやってもらわないと。結局こじんまりとしたサバイバル・ホラーに終始してしまっているし、ラストの老人の登場は蛇足以外の何ものでもない。C級に成り下がってますな。[DVD(吹替)] 4点(2010-03-21 18:53:20)

17.  デッド・フライト 『デモンズ3』は当初、飛行機が舞台になる予定だった。なので、映画化されていたらこんな感じになっていたのだろう。飛行機パニックにゾンビものをうまくミックスさせた掘り出し物。作りが安っぽいので、もうちょっとお金かけてリメイクしたら意外な傑作になるかも。[DVD(字幕)] 4点(2007-10-23 08:34:22)

18.  デイ・オブ・ザ・デッド バ・カですね~(笑)『死霊のえじき』のリメイクというよりは、『バタリアン』シリーズの最新作みたい(『バタリアン4・5』と同レベル)。軍服姿のミーナ・スバーリが可愛かったのが救い。全力疾走のゾンビがマシンガンをぶっ放し、カサカサ天井を這いまわったりと、もうやりたい放題。アクションシーンはヘッドショットの嵐だが、CG感丸出しでリアルさは皆無。スティーブ・マイナー、終わってます…。こんな作品にロメロの名を使うな!わりと期待しちゃっただけに、厳しい評価で。[DVD(吹替)] 3点(2009-01-30 18:19:25)

19.  デッドマンズ・プリズン DEAD MAN'S PRISON アイディアは決して悪くはないので、料理の仕方によってはもっと面白くなれたはず。『28日後…』風の猛ダッシュゾンビが刑務所内で暴れまわる。中盤のゲロのかけ合いが面白かった。唐突に現れるセックス中のカップルや母子(刑務所に住んでいる?)が、本筋に絡むことなくただ殺られるだけというのが、本作のダメさ加減を表していると思う。[DVD(吹替)] 3点(2008-10-24 23:10:46)

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