みんなのシネマレビュー |
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1. デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 6~70年代の作品のふりこそしているが、実は現代劇。(劇中の台詞にも「タイムマシン」というワードが使われていたが、)これは不思議な迷走をするタランティーノ流のタイムマシンで、そしてそこそこ楽しませる。幾つかの会話も可笑しい。しかし諸手を挙げて絶賛はできない。タランティーノの目が過去にばかり向いているせいかもしれない。ジャック・バートンのコスチュームやエンド・クレジットにはニヤニヤさせられたが。フィルムのリーダーに映っているあの彼女たちってどこの誰なんだろ?[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-03 22:36:30)
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