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1. テルマ&ルイーズ
最後の大袈裟アクションには興冷めしたものの、それなりに楽しめた一作。スーザン・サランドンは名優ですが、ジョーナ・デイビスの親友役としては少し老け過ぎでしょう。小生もナンパするならジーナ・デイビスです。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 06:58:06)
2. デーヴ
ケヴィン・クライン、はまり役。腹上昏倒(※表情)とシャワーのシーンは、まさにgood jobです。中流から超ハイソへの変身という意味では、「星の王子ニューヨークへ行く」と逆のパターンですが、それに引けを取らない好作品でした。立場が変わることによって自我に目覚めるというのは、もともと好きなパターンです。社会問題にも結構シリアスに向き合っており、役者の真剣度も相当高く、かなり良質のコメディーです。この作品、知名度がかなり低いと思うので、個人的に普及活動に努めたいです。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-15 04:47:44)
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