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プロフィール |
コメント数 |
307 |
性別 |
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自己紹介 |
基本的に評価は甘め。 9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。 そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。 0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。 |
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1. ディア・ドクター
「その嘘は、罪ですか」 テーマはまさにこのフレーズそのもの。だが西川監督らしい何とも簡単に呑み込むことのできない演出が随所に散りばめられている。個人的に取ってつけたようなあのラストシーンは好きになれなかった。
鶴瓶をはじめ、主要キャスト全員の演技はとても素晴らしく、中でも余貴美子の自然な演技にはとても感心させられるものがあった。[DVD(邦画)] 6点(2011-04-05 20:41:11)《改行有》
2. デトロイト・メタル・シティ
《ネタバレ》 前半は最高!観る側が音楽ファンであればあるほど、細かいところまで拘っており、イチイチ面白い。
松ケンの歌は根岸のときもクラウザーのときも、とても良くハマっており、演技も含め役者としての非凡さを感じずにはいられませんでした。
ただ後半ダレるのが残念。もう少しコンパクトに仕上げてくれればより良い映画になったのではないでしょうか。もう一度通して見る気にはなれません。あとラストが何とも中途半端でスカッとせず。。[地上波(邦画)] 5点(2010-01-24 01:09:13)《改行有》
3. 鉄コン筋クリート
この作品を観るとやはり日本のアニメは世界に誇れる文化だなぁと思わされる。映像のドライブ感、背景の現実と夢の狭間のような独特な世界観が秀逸。声優陣も全員ハマっていた。特に蒼井優、本木雅弘は本当に素晴らしかった。長尺ながらスピード感があって一気に観れる。各キャラクターの個性が立っていて台詞の独特の言い回しもクセになる。
ただ色々な意味でかなり濃いアニメ映画なので、好き嫌いはハッキリ分かれるでしょう。僕は見事にハマりました。[DVD(邦画)] 9点(2009-02-07 22:47:34)《改行有》
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