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1. ディープ・ブルー(1999)
監督がレニー・ハーリンというのを後で知り、なるほどなと思いました。エンターテイメント作品としては派手で楽しいんだけど、中身が薄々で、今ひとつ何かに欠ける感じのする映画でした。観てる時は確かに面白いんだけど、それだけって感じ。よくテレビでやってますが、それくらいが丁度良いと思います。まあ、ジョーズの亜流映画としては出来がいいんじゃないでしょうか。[地上波(吹替)] 6点(2010-11-17 23:38:10)
2. デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~
前作がツボにはまったので期待大で観たのですが、期待を裏切らない傑作でした。ロブ・ゾンビ本人が、前作のキャラクターを活かした別の映画と言っている通り、全く別のタッチの映画になっています。前作ではちょい役だったピエロが今回は大活躍です。「ピエロが嫌いな理由が言えなかったら一家皆殺しにする。」は映画史に残る名ゼリフです。殺人一家を追う保安官のワイデルも名脇役でした。鏡の前で神に祈るシーンはこれまた映画史に残る名シーン。ラストシーンもカッコ良いです。単純に映画としての面白さでは前作より上だと思います。[DVD(字幕)] 9点(2010-07-21 03:42:45)(良:1票)
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