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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. DRIVE 破壊王 《ネタバレ》 Youtubeで字幕無し・英語音声で鑑賞。 ダカスコスって悲壮感がまったく出てこないんだよね。アクションだけは超一流の動きを魅せるので楽しめるんだけど、台詞も表情もダメなので純粋にアクションを見るだけの作品かと感じる。表情だけ見ていると、民主党の前原やお笑いの有田、俳優の渡辺裕之に見えてくる(笑)。 悪役との絡みはラストを除いてはコメディタッチで、頭突き根多には笑った。あと、前田敦子似のモーテルのねーちゃんのその後が気になる。 それから、オートバイが出てくるが、なんでこの手のアクションで出てくるのはいつもフルプロテクターのオフ車なんだろうね。スタントマン保護のためか? どうせやるんならリッターオーバーのモンスターマシン(オンロード)、たとえばドラッグスターとかを使う方が迫力も増すのにと、いつも思う。 最後に、アポロは飛ぶと予想してた。[インターネット(字幕)] 6点(2012-10-09 16:21:05)《改行有》 2. トイ・ストーリー2 カッコつけだけど情けないウッディが好いですねえ。吹き替えで見てましたが、唐沢くんの感じが合ってました。子供はおもちゃを壊したら見向きもしなくなるかどうか、自分の子供の頃を想い出していみました。我が家はお金がなかったから新しいものを買ってもらえるはずもなく、壊れたら修理して遊んでいたことを想い出します。おもちゃの中に混じって、あのワンちゃんがなかなか好い活躍をしてましたね。7点(2004-04-28 23:14:44) 3. ドラゴンハート 中世のファンタジーです。最初、ショーン・コネリーが出ていると言うから、どんな役だろうと思っていたのですが、声の出演だったのですね。ドラゴン族の最後の生き残りである”ドレイコ”(またはドラコ)を演じるショーン・コネリーの声はとても耳に心地よく、彼独特のアイロニーがCGのドラゴンにとてもよく反映されていて、私はそこにコネリーそのものを投影して観ておりました。デニス・クエイドの剣士もなかなか頑張っているし、ストーリーも(ありがちな話ですが)楽しめます。ただ、敵役になった王子が、今ひとつ迫力不足だった感が否めません。まあ若い役だから、あの程度で仕方ないのかもしれませんが。個人的に、荒野をお散歩するドラゴンの姿がとても印象的でした。そしてランディ・エデルマンのスコアは心にしみるし、なかなかレベルの高い作品だと感じました。何度でも観たくなる作品だと思います。8点(2003-12-24 15:38:46) 4. 飛べないアヒル これ、大好きな作品です。問題を起こした弁護士(エミリオ・エステベス←ショーン・ペンと間違って失礼しました(汗))が社会奉仕で、ダメダメな少年ホッケーチームのコーチになるというありきたりの話で、ストーリー展開も予想がついてしまうのですが、それでもラストにはとても感動させられます。クイーンの”We will rock you"が好いよね。「がんばれベアーズ」よりもこっちの方がわたし的には好きですね。お気に入りのシーンは、あの強烈なシュートを打つ選手をだしに使うシーン。皆さんはどうですか? 9点(2003-12-02 09:08:54)(良:1票) 5. ドクター・ドリトル(1998) 動物がしゃべるのは楽しいよね。でも、エディ・マーフィーは動物嫌いなんだって?6点(2003-12-02 08:59:59) 6. トイ・ストーリー テレビの吹き替え版しか観ていないので、唐沢・所コンビのしか知らないけど、そこそこ面白かったのではないでしょうか。7点(2003-12-02 08:42:04) 7. トゥルーライズ シュワちゃんが二重生活をしている工作員というのは面白いですよね。公私混同の浮気調査も馬鹿馬鹿しいですが、その相手であるジェイミー・リー・カーチスのコメディエンヌぶりも、だんだん強くなっていくのも面白いです。ハリアーの機体を使ったスタント(および合成)はハラハラドキドキものですし、ミサイルを使って、橋をぶっ飛ばすシーンは凄いし、テロリストにぶち込むシーンは笑っちゃうし、ラストのダンスシーンも楽しめます。8点(2003-11-20 06:38:03) 8. ドグマ 期待していなかったので、予想外に面白かったという感じです。最初の断り書きクレジットは蛇足かなと思うけど、宗教を扱ったものの場合、どうしても批判の嵐が来るのは仕方ないことでしょうね。キリスト教の教義自体はさほど詳しくありませんが、13使徒に黒人を使ったり、神を"あの人"にしたりというお遊びは楽しいと感じました。天使というのは本来は優しい存在ではなく、極論すれば「死神」と同じような存在でもあるのだから、あのような残虐な殺人者になるのも納得できます。その理由も多少狂信的ですが、自然の摂理に反するものであったり、倫理的な問題があるものだったり、一理あるものばかりなのですよね。教会にたどり着くまでの間が間延びしたのと、悪魔の役割があの程度だったのかなというマイナス点もありますが、主人公の女性と旅する二人組が好い味出してますし、ミューズも魅力的だし、そこそこ楽しめると思います。8点(2003-02-15 22:18:40)
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