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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ときめきメモリアル 本来このビデオをレジに持ってく時ってのは、AVを借りる時のような照れ臭さが付きまとう。人並みの羞恥心、常識、映画通としての揺るぎないプライドを持っていればこの映画には手を出さないことだろう。しかし、不幸にも私はそれらを持ち合わせていなかった。この映画のビデオを手に取った時、私の胸はときめいた。まさに【ときめきメモリアル】。『おおっ!10代の頃の矢田亜希子。しかもセーラー服。デヘへッ…。』いけない、いけない。鼻の下が伸びてしまった。まあ、不純な動機で観た事は認めよう。ただ見事に期待に応えてくれる映画なのである。映画が終わるまでに3回ぐらいは矢田亜希子にプロポーズしてる。ああ、頭の中でね。まさに変態。救いようがない。それでもいいんだよ。どうせ、この映画のレビューなんてあんま人目に付きやしない。とりあえずこの映画のストーリーはっていうと、海の家で仲間でバイトしてどうたらこうたらって話。まあ、そんなこともどうでもいいんだよ。この映画を観たらときめくこと間違いなし!他のアイドルなんてどうでもいい。矢田亜希子オンリー。文句なしで10点満点。ただ、かすかに残るモラルでマイナス1点。 9点(2003-11-26 16:52:57)(笑:5票) 2. ドラえもん のび太とブリキの迷宮 映画館で観た最後のドラえもん。小学5年か6年ぐらいだったかなあ。いやあ、なかなかドラえもん離れができなかったもんでね。こん時は泣く泣くドラえもんに別れを告げた。大人への第一歩だったね。まあその最後の映画がまたおもしれえんだよ。今はテレビでやってんのをたまに観るぐらいになったんだけど、ドラえもんは永遠だね。7点(2003-11-27 23:45:26) 3. とられてたまるか!? 奥さんの料理がまずいんだよね、確か。そんで家から仕事場までが遠いんだよね。さらに泥棒に執拗に狙われているんだわな。最悪だ。かわいそ過ぎる。この映画は基本的に【泥棒現る⇒防衛策を施す⇒泥棒現る⇒防衛策を施す】っていう堂々巡り。家を守る為に武田鉄矢はがんばんだけど、最終的には自分で家を壊してるようなもんだからね(笑)。でも家が壊れた代わりにいろんなものを手に入れるんだよね。人としての強さだとか家族の絆だとか。そういった教訓めいた部分もありーの、笑いもありーので、当時11才のクソガキだった私には十分すぎるほど面白い映画でした。7点(2003-11-21 22:21:18) 4. トイズ ずっとクリス・コロンバスの作品だと思ってた。子供向け映画だよね。6点(2003-11-05 05:05:09)
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