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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ドアをノックするのは誰? よくできている気もするが、この映画の背景に共有されている社会的価値観がわからなくて、いらいらする場面が多かった。社会的価値観がわからないと不満足レベルの映画ともいえるかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-14 08:09:05) 2. ドクトル・ジバゴ(1965) オマーシャリフの抑えた演技が、この映画の決定力になっている。ラーラの魅力は良いとして、トーニャがもう少し華をそえて欲しい気もしたが、話題作り(チャップリンの娘)ということだったらしいので、やむをえないか。この作品が、上映当時批評家からボロクソに言われたのは信じられない。◆最初の30分はやや退屈だが、時間を感じさせない大作だ。[DVD(字幕)] 10点(2006-01-28 09:26:05)(笑:1票) 3. 東京オリンピック 市川先生の真骨頂。[DVD(邦画)] 8点(2004-11-01 13:48:48) 4. トパーズ(1969) 主人公絶対ヅラだよなあ。キューバの愛人の死に方は素敵ですが。[DVD(字幕)] 4点(2004-11-01 02:24:10) 5. 鳥(1963) これだけは、ちっとも怖くなかった。鶏小屋の臭さを思いだしたけどね。[DVD(字幕)] 5点(2004-10-25 11:01:21) 6. 突然炎のごとく(1961) えっ!この映画が、こんなに評が割れるとは思ってもみなかった。いわゆるヌーベル・バーグの中では、ピカイチだと思っていました。女性の描き方も、同じく女1男2の「冒険者たち」より、好きだし(というか、カトリーヌのしたたかさは許せるが、「冒険者たち」の女のあざとさの方は鼻につくから)。普通に良い映画ですよ。だけど、原作が70歳過ぎて書いた小説だけあって、20歳代より、40歳代くらいで見る方が、良さが分かりやすいと思います。[DVD(字幕)] 10点(2004-02-12 10:47:57)(笑:1票)
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