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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. トゥー・ウィークス・ノーティス なんてことないラブコメですが、気軽に、安心して見られる作品。今までみたすべてのヒュー作品の中で、本作でのヒューが最も魅力的です!今まではホント、いまいち彼の良さがわからなかったのですが、コレ見てはじめて「か、可愛いヤツ・・・!」と思ってしまいました。「なんて狭い家なんだ!」「6歩で端から端まで行けるぞ!ほら、1、2、3・・・」なんて言ってもまーったくイヤミでないどころか、「あららら、も~ホントに世間を知らないのねぇ」と微笑ましい気持ちにさせられてしまう、そんなキャラを彼以上にうまく演じられる人は思いつかない!(笑)優等生でしっかり者で強がりなサンドラもとても魅力的でした。主演がこのふたりでなければ5点くらいだったと思います。8点(2004-11-22 17:43:56) 2. 10日間で男を上手にフル方法 後半は何の変哲もないラブコメになってしまうので印象が薄いけど、中盤まではかなりげらげら笑わせてもらいました。とくに二人の写真を合成して作った子供写真が…!あれは引くわ~(笑)。ケイト・ハドソンが大好きなのでキュートな笑顔やいじけた表情、ワガママっぷり、それとは対照的な知的なライターの表情など、いろんな彼女を見られて楽しかったです♪手術までしてカンペキな肉体を誇るハリウッド女優ばかりじゃなくて、胸なんかなくてもめっちゃ可愛いケイトやクレア・デーンズのような女優さんが活躍してくれるとなんとなく嬉しいです。6点(2004-09-06 23:28:38)(良:1票) 3. トリプルX この映画を「好き」と言うとえぇええ?と言われたり苦笑されたり絶句されたりすることが多いのですが(なんでこんなに評判悪いんだろ)私はわりと好き。家から徒歩8分の文化ホールでの「名画鑑賞会」(…名画?)にて、タダでデカいスクリーンで観られたこと、あと、事前に予備知識がなくあまりに期待していなかった、ということで相当評価が甘くなってるかもしれないけど。アクション映画なんてどれもめちゃくちゃで強引でありえないものだと思ってるので、私の場合主人公とヒロインが魅力的かどうかで映画の好き嫌いも決まります。コレに関してはヒロインは可愛かったし、ヴィン・ディーゼル演じる「頭の切れる、正義感の強いカリスマ的ガキ大将」みたいなキャラがツボでした!マッチョ嫌いのはずなのにコイツはなぜか好き。肉体とはアンバランスなまでのキュートな顔が良いw毒舌マシンガントークも痛快w「…if you're going to shoot anybody, shoot that monkey that sold you the suit.(撃つんならそのダサイ服を売ったやつを撃つんだな)」のくだりでぷッと笑ってしまいました。かっこいい曲にのせたバイク・スノボアクションも見応えアリです。8点(2004-08-02 10:19:31) 4. ドーン・オブ・ザ・デッド 我先にと元気いっぱい全力疾走、その時点でもうゾンビじゃない…。ゾンビに対する自分なりのこだわりを認識させられた。3点(2004-06-08 15:26:16)(笑:1票)
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