みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 富江BEGINNING とにかく出てくる奴が「とみえー、とみえー!」とか叫んでるという印象しか残らない。あとエンドロールに「合成写真」とかって、何か間抜けというか興醒めで笑える。[DVD(邦画)] 2点(2007-12-10 23:09:24) 2. トム・ベレンジャー in 処刑岬 久しぶりのトム・ベレンジャー。「山猫は眠らない」以来だな。この人、見掛けによらず、結構芸の幅が広い役者なんだけど、何故かアクションでしか見ないなあ(笑)。それはそうと、灯台のてっぺんでエレキ弾いてる馬鹿ガキに、まんまと正体見破られてしまうのって、どうよ?[地上波(字幕)] 5点(2007-06-02 20:43:35) 3. 閉ざされた森 《ネタバレ》 最初映画館で観て、関係者の名前と顔が全然一致せず、最近テレビ放映されたのを録画して何回か観てようやく一致してきた。一回見ただけで一致する人は、ある意味天才。結末がバレバレの映画も考えものだが、あまり解らないのもねえ…。奇を衒い過ぎというか何というか。ストーリーは、まあいいとして、ジャングルでの銃撃戦の見にくさ、何とかなりませんかねえ。暗くて誰が誰を撃ってるのかよく分からない。あとは、ニュニエズ役の女優さんの笑顔が印象的でした(ラスト近くの)。兵士のときは顔を黒くしてたんで気が付かなかったんですが、結構綺麗な方ですね。[地上波(字幕)] 6点(2007-03-21 13:38:43) 4. トムキャッツ/恋のハメハメ猛レース 突込み所を逐一取り上げて痛烈にやっつけるつもりでしたが、あまり馬鹿馬鹿しいのでやめました。くだらなさや下劣さもここまでくると一種の芸術と言えるでしょう。実際、肩の力を抜いて見ると結構笑えます。出ている女の子も、元図書館員のSM婆さんと部屋の中でエアロビをやってるおデブちゃんを除いて、みんな結構可愛いし。中途半端にならず、お馬鹿に徹したところがかえって良かった。「くだらない」とか「馬鹿らしい」と言われる事は、この映画を作った人達にとっては勲章みたいなもんなんでしょうね、きっと。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-17 21:00:52)
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