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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. トータル・リコール(1990) 後で友人に言われたこと。シャロン・ストーンのほうが魅力的なので、あのまま暮らしてたほうが良かったんじゃないのかなー、と微妙に心残りに思わせるところが、うまい演出なのだそうな。なるほどね。[映画館(字幕)] 7点(2008-06-21 00:10:37)(良:1票) 2. 逃亡者(1993) 《ネタバレ》 特に破綻なく、合格点のつけられるサスペンスものとして、良く作ってあると思います。しかし、それだけなら、すぐ忘れてしまいそうな作品なんですが、あの最後のジョーンズの笑顔&セリフに、ノックアウトさせられました。2時間、ブスっとして、何を考えてるのか分からない人物に仕立てておいて、最後にそれかい!!個人的には、映画史上最高の笑顔でした。[DVD(字幕)] 7点(2007-06-30 16:20:48) 3. ドク・ハリウッド 《ネタバレ》 ストーリーがあまりにもありがちなので、公開時にも見逃していましたが、細かい演出&シナリオが上手いので、類似作品とは一線を画していると思いました。くどいセリフ回しや、余計なサブキャラのエピソードを出さないように、ぐっとこらえた作り方をしているのが良く分かりました。西海岸に出てから、ベランダで田舎町の天気予報を聞くシーンが印象的です。ブリジット・フォンダの役が意味不明だったのが、マイナスですが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-07 11:40:13) 4. 12モンキーズ ギリアム節がよく出ていて、ファンとしては、それだけで満足でした。ラストはちょっとすっきりしないオチでしたが、現代&未来とも、独特の雰囲気をうまく演出できていたと思います。中途半端に明るいところがないのが良い。[映画館(吹替)] 6点(2006-12-31 18:43:47)
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