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プロフィール |
コメント数 |
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自己紹介 |
世間知らずで頭が弱く、難しい解釈はさっぱり分からず表面的になりやすい。さらに考える事はあらゆる意味で完全に狂っている。そんな私のレビューですから、そのつもりで。 |
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1. ドラえもん のび太の日本誕生
《ネタバレ》 ドラえもん映画で一番好きな映画。「俺もあの大根ほしい」とか、「楽々スコップで思いっきりすごい家建ててやる」とか今でも考えますもん。でも創造美だけではなくジャイアン曰く「男性的な冒険」物語である所がこの作品の素晴らしいところ。そう、野性的冒険とは不気味で怖くなくてはいけない。時空乱流とか動く土偶とか、そういうプリミティブな恐ろしさが冒険を物凄く引き立てていたと思う。最後に、やられちまうギガゾンビだけど、個人的には仮面が剥がれ、間抜けな顔ががっくり来る様は、今までの恐ろしい姿の対比からして結構ツボだったりする。あと牛の姿焼食ってみたい。[地上波(邦画)] 10点(2007-09-23 22:26:57)
2. トム・ヤム・クン!
《ネタバレ》 仏像の次は本物の象ですか・・・。こーいう人間離れしたアクション映画はどこかネジが外れたような演出と設定の中でこそ生きてくると思うので、個人的には大好きな作品です。よっぽど大真面目に作らないとこんな味は出せないでしょう。だからこそ中盤のドキツイ殺戮は、作品の中では浮いてしまっててよろしくないと思います。黒蜥蜴をアグレッシブルにしたような悪の親玉やナルシスト気味のカンフー使い、プロレスラーから序盤の政治化立候補の馬鹿息子まで、悪党連中のキャラはどれも立っていて良い。これだけの悪党が全て印象に残る映画なんて、そうはないです。主人公の「わーーー」⇒「ズカンズカンボキッ」という戦い方も見ていてかわいい。あと、こういうストーリーではもっと女の子を前面に出しましょう。思いっきり魅力的なヒロインを添えてやるのが、正当というものです。[映画館(字幕)] 9点(2007-07-31 23:43:56)
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