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プロフィール |
コメント数 |
448 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
後味すっきりの映画が好きです。 青春系にもとても弱いです。 あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、 結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。 |
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1. トゥルーマン・ショー
まず、このストーリーに行き着いた発想が凄すぎるのが、今ひとつ点数を伸ばせない結果なのかもしれない。
あらすじ見ただけで「絶対面白いだろ、これ」と見る前に見るもののハードルを上げてしまうその設定と世界観。
イメージだけがとても印象深く残っただけで全体的に無難な話になってしまったのは何が原因だろう。かなりブラックユーモアの漂う世界観で無理やりハートフルに持ち込んだことなのかな?[DVD(字幕)] 6点(2010-10-14 23:30:09)《改行有》
2. トイレの花子さん(1995)
《ネタバレ》 ホラーというよりはノスタルジックな映画ですよね。
まぁ、なんていうか最後の突然キスシーンで終わらせちゃったので全部ぶっとんじゃうくらいのインパクトはありましたw
当時、冴子役の河野由佳はメジャー路線で子役界不動の1位の座を築いていた安達由実と同学年で、その影に隠れながらも注目されてた娘だったんだけど、これ見た時になんとなく「終わっちゃったな」って気がした。
監督が何の意図で、あんな意味のないキスシーンをラストに用意したのかはわからんけど。[地上波(邦画)] 4点(2009-06-06 17:23:50)《改行有》
3. トイ・ソルジャー
《ネタバレ》 隠れた良作でもあり、グーニーズのショーン・アスティン、スタンドバイミーのウィルウィートン出演ということもあり、70年代後半生まれ世代の人達は、思わずニンマリしてしまいたくなる映画ですね。
ビデオのパッケージに「ダイハードを超える迫力、スタンドバイミーを超える友情」みたいなかなり風呂敷を広げたキャッチフレーズがたしか、書いてあったような記憶があったんですけど、あんなハードルを上げ方は可哀想w。
ウィル・ウィートンが死にさえしなければ8点、9点付けれるくらいの良い作品だったんだけどね。
[ビデオ(吹替)] 7点(2009-04-13 23:55:50)《改行有》
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