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プロフィール |
コメント数 |
129 |
性別 |
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自己紹介 |
洋画より邦画を好みます。 劇場より自宅鑑賞を好みます。 ジャンルはコメディ傾向の内容を好みます。
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1. TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
《ネタバレ》 ど直球のクドカンワールド。コメディもの全般に言えることかもしれませんが、肌に合わない人はとことん合わないかも。自分は最後まで飽きずに楽しめましたが。演劇セット風な地獄世界、見たことあるなと思ったら大木家のたのしい旅行ですね。脇役はおなじみ大人計画の面々のほか、本職ミュージシャンも多数出演しています。大柄な長瀬の鬼姿は似合ってましたし当て振りとはいえ演技も歌もできる彼にぴったりの役です。本職のミュージシャン輪廻転生で三回ゴリラなのは笑った(よくTOKIOのメンバーからゴリラっぽいと言われてる)。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-06-25 01:33:29)
2. 図書館戦争 THE LAST MISSION
《ネタバレ》 死者を出さないのは制作者の意図なのだろう。自衛隊の協力条件だったのかもしれない。それはいいとして誰も死なない誰も殺さないサバゲーを二時間延々と見せられてる気分になる。そしてストーリーもほぼ、ない。貴重な本を地方のイベントに貸し出そうとしたところを奪いに来た敵対組織とドンパチやって最後に勝利し恋愛もハッピーエンド。よくこれだけで続編を制作しようと思ったなぁと。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-12-07 01:22:31)
3. 時をかける少女(2010)
他の映画を見に行ったついでにハシゴして見ました。全く期待してなかったせいかオリジナルの時かけのストーリーを軸に再構築された世界は思ってた以上によかった。オリジナルへのオマージュ的なシーンやセリフが随所にちりばめられています。タイムリープのチープさも大林作品を彷彿とさせます。仲里依紗の下品になりすぎない程度の現代っ子的な雰囲気や中尾明慶演じるアマチュア映画監督の涼太、それに五郎ちゃん役の勝村政信、どれもがキャラクターとして光り輝いていて素晴らしいキャスティング。ただ唯一、安田成美の芳山和子というのだけがどうにもピンとこない。どうせならオリジナルキャストの原田知世をと思ったけど、1972年に中学3年生の15歳として1957年の生まれで2010年現在は53歳前後。まだ若すぎるか。[映画館(邦画)] 7点(2010-03-16 09:52:21)
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